間違いはないだろうが間違ったことはいくらでもできるだろう。

たったひとつが駄目だと近づきづらくなってしまう

あなたの裏面は黒色でそれ以外は水色かまたは白かもしれない

一滴で汚れるなんて勿体無い。

受け入れられない僕も勿体無い。


ある新聞に女の子は聞く
「サンタさんはいるの?」

新聞が言い聞かせたのは嘘でも、現実でもなくて

存在を信じることに意義があると

そう遠回しに言っていた。

女の子は本当にいるんだと安心したことだろう


8才じゃ気付けない
表向きの言葉しか読み取れないさ