先日、息子が銀座の北京ダック食べ放題のお店で奢ってくれました。
我が家のサンクスギビングは北京ダックとカボチャのプリンを食べる慣わしになっていました。
我々が帰国したので、息子は今年、それを食べなかった。
息子にとってそれは、正月に餅を食べずに済ます日本人の感覚と似ているのかもしれないです。
時期はずれたけども家族で北京ダック食べましょう、という提案でした。
もちろんウホウホとご馳走になりましたよ。
正直自分で焼いたのの方が美味しいと思いました。
でも他の料理も食べ放題。
テーブルで注文して持ってきてもらう方式だったので、ディナー感もあって楽しかったです。
翌日北京ダックのお礼に、ヘアサロンの予約を取って差し上げました。
正直に言うと、もう予約を取ってしまったからヘアカットに行くしかない状況を作ったのです。
27歳息子はこれまでずっとママカットできました。
お願いだからプロに切ってもらってくれ と頼んでも頑なに拒否。
ただでさえモテないのに、せめて髪型だけでもイケててくれたなら……と思うのが母心。
いずれにしても今後はママカットは不可能ですから、この際ヘアサロンにぶち込んでおきたかったのです。
仮住まいの近所の安い店にしました。
シャンプーカットが3000円。
まー本当に、日本はなんでも安い。
ヌーヨオクのまともなサロンだったら、チップ入れたら200ドルぐらい軽く行くんじゃないかなー。
ヘアサロンから戻った息子は、オサレなツーブロックになっていました。
やっぱりプロはサスガや……。
ハゲてるところなんかひとつもない……。
息子に 緊張した? と聞くと めっちゃ緊張した と言っていました。
美容業界用語(の日本語)の質問が分からなくて、全部YESと答えてしまったのだそう。
それがいいも悪いも分からなかったから不安だった と。
大丈夫だ、息子よ。
結果オーライだ。
今時の男子の頭になっておるよ。
そしてごめん、息子よ。
今までロクでもない髪型にしてきた責任を痛感しているよ。
ママカットじゃなかったら、少しはモテていたのかもしれない。
27年間、まことにすいませんでした。