猫輸出準備の最終段階が整ったようです。
シャミおから喜びの連絡が来ました。
① マイクロチップと第1回目の狂犬病ワクチン1回目
② 狂犬病ワクチン2回目
③ 狂犬病抗体検査のため採血し、カンザス州立大学の検査機関に送る。
④ 180日間待機
⑤ エアチケットを取り航空会社に動物輸出のスペースを予約
⑥空港に「輸入の届出書」を提出
⑦ Form ACを記入
⑧ 獣医さんに健康診断をしてもらい、Form Cにサインをもらう
⑨アメリカ政府機関のEndorsementを手に入れる(イマココ)
クリニックの犬猫輸出コーディネーターがすべての書類をオンラインでUSDAに送ったのが10月13日金曜日。
エンドースメントが届いたのが10月18日水曜日です。
オンラインのエンドースメントが本当に日本の検疫に受け入れられるのか、この段階でも怪しんでいたシャミおは、羽田の検疫にエンドースメントをメールで送って確認したようです。
すぐに返事が来て、すべてのペーパーワークは整ったと言われた、と。
検疫の職員さんは土日の問い合わせにもすぐに対応してくださった。
本当に頭が下がります。
昨日も言いましたが、日本のお役所仕事は素晴らしいです!
爪の垢を世界中に輸出してもらいたい。
あとは猫をゲージに詰め込んで、日本に輸出するだけです。
がんばれシャミお!