昨日、日本行きの船便荷物が無事搬出されました。
その1日前に、ヤマトさんから確認の電話がかかってきました。
荷物を一箇所にまとめといてください、パッキングリストを書いておいてください 的な。
もう全部用意できています と答えました。
そうです、私は用意周到な女。
夏休みの宿題は最初の1週間で全部終わらせるタイプ。
締切のある仕事は1日前には書類をトントンと揃えて机の上に置き、ビール飲んじゃうような人間です。
パッキングリストをパソコンで作ったけど大丈夫ですか、手書きじゃないんですけど と聞きました。
ああ、それはありがたいです。前もって確認させていただくことはできますか とヤマトさん。
もちろんです と、PDFにして送りました。
そしたら数カ所訂正が入りました。
まずはシャミおの楽器なんですが、楽器本体とケースを別々に記述する必要があるとのこと。
それから隙間を埋めるために放り込んだ「ダイヤモンドビット」がなんのこっちゃ分からん、と。
税関の人は訳わからないものに引っかかるので、誰でも分かるような記述が好ましいし、一番目を光らせているのは引越しを装った密輸なので、「ダイヤモンド」なんて書いてあるとよろしくない、と。
金属を削るドリルの先っちょみたいなもんなんですけど、どう書けば良いのか。
ドリルビット、って書いときましたけども。
前もってチェックしてもらっとくと、当日バタバタしなくて助かりました。
パソコンで作ってるので、直しも簡単でよかったです。
さて、我が家の荷物の数なんですが、見積もりの段階ではダンボール大小30個+シャミおの楽器と椅子1脚でした。
実際は19個 +シャミおの楽器と椅子1脚。
箱の内訳は大2、中2、小15です。
結構しょーもないもんも詰めたんですけどねー。
テプラとか、体重計とか。
アメリカに34年住んで、ダンボール19個。
シャミおも結構頑張ったのかもしれん。
お支払い金額は後日、正確に計算して知らせる、とのことです。
いくらかかったか、報告したいと思います。
