絶賛家売り出し中の我が家。
良さげなオファーをもらったのに、エージェントJ 氏により「おあずけ」を食らっていました。
そのあと新たに2件オファーがきました。
・キャッシュで買いますが、10万ドルまけてくれ。
・asking priceより4万ドル低いお医者さん
もうどう考えても最初のオファー
・asking priceに2万5千ドル上乗せ。頭金64%、住宅ローンのpre approvalも取得済み。
がいいに決まっているので、アクセプトしました。
やれやれこれで一安心。
あとはインスペクションを待って弁護士に連絡して……などとこの先のことを考えていたら、エージェントJ 氏から夜の電話。
もう嫌な予感しかしません。
なんと最初のオファーさんがここへきて買うのをしぶり出した、と。
今さら何言うねん!
買う気がないならオファーなんか出すなや!
心のこもった手紙なんか添付すんな!
はー。
このご時世、すんなりコトは運びませんね。
エージェントJ氏と協議の結果、asking priceより低い値段では売りません の姿勢で行くことになりました。
その旨、値引きオファーの2組に伝えて様子を見ると同時に、内覧も続けていくことに。
猫がねー。食欲を無くしちゃって。
知らない人がどんどん家の中に入ってくるもんだから、誰も来ない日でも昼間はずっと私のベッドの中にもぐり込んで隠れています。
人間以上にストレスを抱えているタビちゃんに、心が痛みます。