相模原の中学生自殺 両親の虐待で相談、児相は保護せず
http://www.asahi.com/articles/ASJ3Q2R51J3QULOB002.html
またこんな悲しい事件が起こりましたね。
本人が児童相談所にかけこんだり、「施設で暮らしたい」といって、
明確な意思を表明していたのに、なぜ児童相談所は保護を見送ったのでしょうか。
未就学児などの、本人の判断がイマイチ微妙な年代ならいざしらず、
中学生ですよ。
結局、親戚宅で自殺図る→重体→その後亡くなる。
後から言っても詮無いですが、こうなる前にどうにかできなかったのか。
と思ってほんのちょっと調べてみたら、緊急性が認められた場合は
強制的に親元から引き離す権限を持っているものの、
それを悪用したような事件もあるそうですね。
それじゃなかなか躊躇してしまうでしょう。
なんといっても「親」というのは子どもにとっての一番の保護者ですから、
そこから無理やり引き剥がすなら、誰が見ても正当な理由がないと、ってなりますよね。
でも今回みたいに死んでしまってはもうどうしようもない。
この事件は、このあとどういう対応をされるんだろう。
「誰が悪い」だけじゃなくて、「どうしてこうなった」を大きく取り上げないと、
もしかしたら同じようなケースで苦しんでいる子が同じようなことにならないとも限らない。
関係ないけど、
・虐待
・ドメスティックバイオレンス
・暴行
って、文字からして既にとても暴力的だけど、
「いじめ」って、なんか軽いですよね。
自殺するまで追い込まれる人がいるのは同じなのに、どこか「子供同士のことだから」みたいな
大人の軽い考えが反映されている言葉のような気がする。
「いじめ」を、もっと実態を反映させた用語に変えることは出来ないんでしょうか。