ブログでもマンガでも『好き嫌い』はある | マルっとしあわせ♪モヤモヤする恋愛も結婚も仕事もお金もブレイクスルー♪充実したハッピーライフへ★

マルっとしあわせ♪モヤモヤする恋愛も結婚も仕事もお金もブレイクスルー♪充実したハッピーライフへ★

これから就職、結婚、出産など、ライフイベントを控えている方々の
『心の事前準備』を整えたり、新しいことに挑戦するときにつきものの『恐れ・不安』から
『一歩ふみだす勇気』の後押しをさせていただきます。

 

 

 

ちょっと前に夜中に放送されてた

『3月のライオン』のアニメを観たことがきっかけで

 

ハマっちまい、最新刊まで オ ト ナ 買 いドキドキして

休みの日にひたすら読んでました。

 

まー、作者さんの『ハチミツとクローバー』は読んでたから、

どんな作風かはなんとなく知ってたんですが。

 

 

あんま知らない人のためにあらすじをさらりと書いておくと、

 

ワケあってひとり暮らしをして、自ら生計を立てている、

17歳の高校生の男の子がプロ棋士として成長しつつ、

失ったものを取り戻していくというお話なんですね。

(かなりさらり・・・)

 

 

個人的には将棋マンガというよりも、

ヒューマンドラマとして楽しんでます。

 

 

・・・将棋知らんしね・・・・・・チーン

 

 

ほかに登場するキャラクターも個性的だし、

プロ棋士たちの対局中のプレッシャーだとか、

プロとして勝ち続けるためにたゆまぬ努力を

せねばならない様子とか、

将棋に向かう真剣さ、苦しさみたいな

気持ちが表現されていて、

マンガだけど、小説風な感じーって思いますね。

 

 

で、なんでこんなハナシを突然取り上げたのかというと、

 

 

以前の

 

『嫌われたくない』気持ちブログに入ってませんか?

 

 

で、

 

 

『作者は作者で書きたいこと、描きたいこと、

表現したいこと、伝えたいと思っていることを

書いていると思いますが、

 

その受け取り方は読んだ人によって違う

っていうことをよく表していると思うんですね。』

 

 

って書いたんですね。

 

 

単純に例えとして挙げただけですが、

『3月のライオン』の場合、

アニメは秋に続きが放送されるし、

映画もやってるし、

本屋ではマンガ全巻平置き、

 

まあ誰からみても売れてそうだし人気っていう状況です。

 

 

でも、

 

 

アマゾンのレビューでも★5めっちゃついてるんだけど、

やっぱり★1も少数だけどいるってコトです。

 

 

★5な方々は、

 

主人公の孤独感がまざまざと表現されているところが良いとか、

時折、名言っぽいのが出てくるのが刺さるうぅ!って感じだったりとか、うあー、その葛藤分かるわ~とか、

過去の自分のぼっち体験思い出すわ~とか

まああんま将棋とは関係あるようなないような、というところですね。

 

まあでも物語に引き込まれるのは

強い「共感」とか「感情移入」だと思いますので、

そんな感じになりがちかと思いますが。

 

 

でも一★1な方々は

「これぜんぜん将棋マンガじゃねえじゃねえか!」

っていう人もいるし、

あと感情移入できなさすぎて途中で断念・・・、

っていう感じの人もいますね。

主人公がけっこう内向的だからね笑い泣き

 

 

同じものを100人見たら、

感じ方・とらえ方は100通りあるってなコトですよね。

 

 

だから、たくさんの人から支持されてたとしても、

 

キライ、好みでない、なんだかよく分からない、

共感できない、内容が頭に入ってこない、

琴線に触れないっていう人は、常にある程度いるってコトです。

 

 

それはブログでもマンガでもです。

 

 

だから、どれだけ人気があっても、

★1がないことはない、ってことなんですね~。

 

 

人間ってなんにでも好き嫌いってあるものですから、

 

他人の顔色うかがっとらんで

 

書きたいと思ったこと、

わたしはこう感じる、こう思うってことを

ストレートに書いたほうがいいよ~ってことですねウインクウインク

 

 

 

ニココメント・メッセージ・リブログ・シェアはお気軽にどうぞ♪ニコ