ロード・ウォリアーズのアニマルが亡くなったそう。
プロレス者として悲しい限りだ。
ウォリアーズは1度だが生で見たことがある。
全盛期は過ぎていたが,ゴツさに驚いた記憶がある。
ホークの引き締まった肉体に対し,アニマルは分厚い肉体だった。
どっちも好きだったが,どちらかと言えばアニマルの方が好きだったかもしれない。
サベージも,アルティメット・ウォリアーも,ハンス・ナイマン(いきなり毛色が違うが)も亡くなってしまった。
若い頃に熱中したプロレス,格闘技の選手たちがどんどん鬼籍に入っていく。
自分が10代から20代前半に見ていた人たちであり,あれから20~30年も経てばそうなるか。
でもやはり,格闘家やプロレスラーは短命だな。
シュートであれプロレスであれ,命を削って戦っていることが分かる。
今日はジムで走るつもりだが,ロード・ウォリアーズの試合を見よう。