3月14日に開花宣言が出た。早速、ブロンプトンで皇居周辺の開花状況を偵察してきた。

 

祝田門の交差点から走行開始した。


 

桜田門。花見日和です。絵になります。

 

櫓門(やぐらもん)の傍らにある大桜が三分咲きでした。

 

江戸城の石垣をバックに良い絵が撮れました。

 

 

皇居を時計回りに一周することにします。桜田門から半蔵門へ。

 

桜田濠の土手の桜(ソメイヨシノ)はまだまだですね。

 

本日、一番楽しみにしてきた国立劇場の桜が見えてきました。隠れた桜の名所で、ソメイヨシノよりもやや早めの開花となる神代曙(ジンダイアケボノ)とコマツオトメがあるので楽しみにしてきました。

 

予想通り、桜、咲きほこっていました。お目当ての神代曙(ジンダイアケボノ)は八分咲き。このぐらいが一番キレイですね。この品種は鮮やかな彩りが魅力です。

 

ソメイヨシノよりも花弁の色が濃くグラデーションもありとても華やかな桜です。

 

コマツオトメも満開に近いです(八分咲きぐらい?)。

 

駿河桜。ほぼ満開です。

 

次に英国大使館の桜。駐日英国大使館前の桜並木は、江戸時代末~明治時代初期に英国公使として日本にトータル25年間駐在したアーネスト・サトウが植樹を始めたものである。桜並木(ソメイヨシノ)は未だのようだったが、通用門の前にあるこの古樹だけが満開だった。

 

英国大使館から内堀通りを渡って、半蔵濠を振り返ると、

 

土手の菜の花の黄色がきれい。

 

日があまり高くならないうちに撮影を済ませてしまいたいので先を急ごう。内堀に沿って千鳥ヶ淵、靖国神社、九段坂、大手町、そして日比谷公園へと走行していく。

 

(その2へ続く)

 

 

 

 

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