リアビズ(RearViz)のアクションカム用アームバンドを入手した。腕に装着するタイプのカメラ用マウントだ。

 

 

RearViz UL-15 Universal Camera Mount - Slim Line

 


- Rotates 360 degrees
- Pivots 180 degrees
- Waterproof and weather-resistan
- One-size-fits-all armband
- Perforated armband for enhanced breathability
- Easy-fit compatibility with most action cameras
- Compatible with: GoPro, Shimano, Toshiba, Kogan, Rollei, Garmin, Muvi etc.

 
 

RearViz(リアヴィズ)ユニバーサル・カメラ・マウントは前腕や手首にアームバンドを巻き付けて装着する。ゴープロを取り付けることができるこのウェアラブル・マウントは台座が360度回転する上、ゴープロマウントでも角度調整できるので、自転車を含むあらゆるスポーツ活動中の撮影に使えそうだ。


商品説明には「サーフィン、スノボ、その他のスポーツに最適」とある。さすがオーストラリアの商品、サーフィンが一番先に来ている。

 

さっそく腕(右手首)に装着して、ブロンプトンで走行しながら撮影してみた。

 

前腕/手首に装着するということは、目線を前方に向けて安全運転しながら、カメラを上下左右、そして後方に向けることができる。ヘルメットマウントやハンドルマウントとは違って、自転車の進行方向に関係なく、自由なアングルでの迫力ある映像の撮影が可能である。

 

こんな感じの動画が撮れました。

 

5月3日、荒サイの走行動画。やや冗長でスミマセン。

 

5月4日、都内ポタリング(神楽坂~丸の内)の動画。後方撮影のタイミングが難しい。

 
5月5日、江戸サイの走行動画。走行中のスピード感もうまく出ていると思います。

撮り方が少しずつ上達している(笑)。

 

RearViz(リアヴィズ)カメラマウントは、もともと体格の良い(腕の太い)オーストラリア人向けのアームバンドだが、本商品(スリムライン=細腕用で女性向き)は日本人男性や腕の細い小柄な女性にも十分に装着可能である。(私の場合、手首装着でも問題なし。)

 

とてもおすすめです。

 

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