S2E raw lacquer (二号機) にSCHWALBE ONE クラシックスキンタイヤを装着して走ってきた。

 

2019年の限定モデル CHPT3V2に装着されていたスキンサイドのタイヤである。最近再び日本市場でも出回るようになってきたようだ。

 

昨年BWC Finalへ行ったときロンドンのジャンクションで購入してきた。
 

 

太めのスリックタイヤで、速いわりに乗り心地も悪くない。



ちなみに、S2E(2速)の現在のギア構成はチェーンリング56T、リアスプロケット16T-13Tとしている。軽めのサイクリングには、なかなか快適である。(標準仕様はチェーンリング54Tのリアコグ16T-12T)

 

クランク一周で進む距離(メートル)の目安を歯数別にマトリクス化すると以下の通り。

 

(sprocket)           54    56 (chainring)
     12               5.96  6.18
     13               5.50  5.71
     14               5.11  5.30
     15               4.77  4.94
     16               4.47  4.64


 

そのうち薄歯15Tを入手して、スペアのリアホイールを高速仕様の15T-12Tの組み合わせとしてしまおうかと考えている。

 

 

関連記事: