Bromptonで姥湯温泉1 ≪峠編≫ の続き。
萱峠からは尾根伝いの緩やかなupdownのある道になる。ゆるポタだ。但し雪崩に注意。
[ルート] 峠駅(山形県米沢市)→姥湯温泉→滑川温泉→峠駅(駅から姥湯温泉往復)
走行距離 17.2 km
最大標高差 611m
平均斜度 上り10.3%
獲得標高 754m
しかし気温の上昇でずいぶんと融雪が進んでいる。大丈夫そうだ。
危険路肩注意の表示が山奥らしくて素敵だ。
ほら。こんな断崖絶壁が続くので超危険だ。
恐ろしくて下をのぞくことができません。
断崖絶壁の反対側には雪渓が迫る。雪の多い時期に雪崩となってこれが押し寄せてきたら、道路から押し出されて崖から真っ逆さまに落ちること必定だ。
山桜が三分咲きだ。ここにも春の兆し。
滑川大橋。
雪解け水が勢いよく流れる。
そろそろ滑川温泉(なめがわおんせん)との分岐に差し掛かるころだ。丁度中間点となる。ここから激坂が始まる。
(ブロンプトンで姥湯温泉3≪激坂編≫
へ続く )