岡山名物という言葉にも反応してしまう!


昨夜もネットフリックスのアクション映画。


製作プロダクションのクレジットがエイブラムスのバッドロボットだったので、少し安心して観ました。


本人が監督している場合特有の逆光カットは観る限りないけれどね。


むしろ、自然光に近い暗いところは暗いままの落ち着いた沈みがちな画面のトーンに感じました。


ほとんど嵐の中の屋外サバイバルチェイスシーンの連続だしね。


アクション映画なんだけど、主役は申し訳ない言い方になるけれど、おばあちゃん。


実際に還暦オーバーの女優さんが演じています。


監督も女性だしね。


予想以上にゴリゴリにエグい格闘シーンだったり、中盤から物語の根幹をひっくり返すような展開があったりとなかなかにハードな作品。


そのせいか、アクション映画の定番でもある敵を倒してスカッとするようなカタルシスはほぼ無し。


舞台や時代設定も、アメリカのレーガン政権時代の西海岸の西北部、シアトルの先の人口も少なく自然豊かな離島らしいし。


当時の某国の革命にCIAが関わっていると仄めかすシーンもあるし、脳みそ筋肉なアクション映画だと油断していると、なかなか一筋縄ではいかない映画です。


母親の記憶のないオレでさえ、本作を観ると改めて母性について深く考えるに至るというオマケ付き。


肌の色や洋の東西を問わず、女性って情が濃いんだか、薄いんだか…。


無粋な男という生き物には、おそらく死んでも到底理解し切れません。


心が強すぎる…。


https://eiga.com/movie/97784/