諸般の事情にて、本年は元旦の午後から帰省組をメインに小ぢんまりとした新春の宴を拙宅で設けました。
片手生活者とはいえ、正調のお節とはいかないものの、何となく正月気分を卓上の見た目で味わいたくなるのも、これまたベタな日本人の悲しい性。
オレの好みで言えば、お煮しめ以外に、黒豆、きんとん、膾があると嬉しい。
甘めの煮物や酢の物をちまちまつまみながらの日本酒や白ワイン。
日付の変わるあたりで皆を送り出し、今朝も大手町スタートを見るために7時前には起き、雑煮の餅を煮ながら箱根駅伝を肴に、またちまちまとやっています。
しかし、大晦日に足らないものを買い足してからシコシコ小さな器に盛りつけ大きめの御重にセットしていると、すべて手作りはしなくとも、このひと手間作業の雰囲気もまた大事だなと改めて思いました。
実は一ヶ月前から、生協デリのネットカタログを見ながら、間に合うように手配していたものもあるのです。
思いの外甘すぎない黒豆とかがそうです。
こういうパット見地味なモノが最近とりわけ愛おしくてね…。
これは加齢のせいなのか、それともそれ以上に刷り込まれた日本人の遺伝子のせいなのでしょうか?
変わらぬ定番気味の正月気分も悪くないものです。
片手じゃ、あんまり凝ったことはできないけどね…。
お近くの飲める方、もしよかったらお気軽に手ぶらでふらっとお立ち寄りくださいな。
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