昨夏に亡くなったオヤジもウチの部屋に来るたび「なんでテレビの音を出してないのか?」と尋ねるほど、ボリュームは今もかなり絞りめ。
そうは言っても、基本的に正確に音程が取れない音痴なので、どちらかと言えば音色や音質、音量や音圧に敏感なのだと思います。
子どもの頃から特に高音域に神経質で、モスキート音も未だにしっかり聴き取れます。
音楽を愉しむ際も、鼓膜にダイレクトに音が伝わるインナータイプや密閉型ヘッドフォンも苦手で、好むのは昔から専ら耳を圧迫しないオープンタイプのヘッドフォン。
そういうわけで日常生活での聴力には今も問題はないようです
それでも精密な検査は受けていませんが、発症以降は以前より左側が音に対して少しこもったような感覚があり、やや鈍くなった気はしています。これが潜在的に怖い怖い…。
同級生にもそろそろ目と耳の不調をこぼす輩も増えてきましたしね。
ただ、皆さんすでにご存じのように、オレは書痴にしてかなりのシネフィルなもので、将来的な老化による眼と耳の能力の減衰に対する恐怖感は人並み以上なものがあります。
今後もしお茶やお酒とともに本が読めなくなったり映画が観られなくなったとしたら、おそらく生き甲斐をかなり奪われたような気持ちになるでしょう。
それを理由に死んだりはしないと思いますが、少なからず死にたくはなるくらいにはね…。
そんなわけで、これからも出来るだけ耳も眼も労りながら末永く音と映像と活字に揺蕩う生活を続けていけることを目指していこうと、オレは考えております。
https://www.kamio.org/otorhinology-disease/presbycusis/
