リリー・フランキー、確か同い年…


先週末に受けた面接等の結果は、今月中に郵送にて届くことになっております。


もちろん運よく採用となれば万々歳で、叶わず不採用となれば粛々と次のやるべきことへ進むだけなのですが、さすがにオレも人の子、白黒決着がつくまではなかなか次のやるべきことへすかさず向き合えるほど、スパっと切り替えることはなかなかできません。待つ間は落ち着かずいろいろと余計な感情に捕らえられがち。


こんな時は、なるべく後味の悪い胸糞悪くて、観た後に苦労しているつもりの今の自分がそれでも恵まれていると人生に感謝できるようなサイアク映画を鑑賞するに限るってことで、ピエール瀧とリリー・フランキー、二人の最狂演技のコンボが見られると評判の本作を。


いやあ、最高! ナチュラルに心がバッドトリップしそうなほどイカレています。


旧知の名優、外波山文明さんが会社の焼却炉を貸す社長さん役で脇を固めていたり、事件を追う主演の山田孝之を含めたキャスト陣の演技が全体的に熱量が高くてそもそもヤバい。誰もがみんな何かしらの狂気を纏っている感じ。


脚本と演出の流れも、実話ベースとはいえ演技に負けず劣らずかなりアブナイ。さすがの悪趣味なオレも本作を観ながらの飲食は避けたい気分になりました。


主人公が作中で取材対象にのめり込み過ぎて徐々にミイラ取りがミイラになっていく感覚が仕事柄少し懐かしくもオレは感じたりしましたが、くれぐれも一般の視聴者には取り扱い要注意な映画です。


かなりの劇薬映画なので、迂闊にサワルナ危険! です。


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