オレの幼い頃から、広島県内では普通に経木に挟まれた納豆が「広島納豆」とラベリングされて近所のスーパーや個人商店でも売られておりました。
家庭で口にする頻度に関しては、関東のように毎朝欠かさずというほどではなく、週イチから月イチの間といった感じ。
今でこそ納豆好きと広言しておりますが、オレもガキの頃はご多分に漏れず、ねばねばヌルヌル系の食べ物が全般的に苦手で、掻き混ぜて糸で白くなるほど美味しくなり栄養価も高くなるなんて常識も当時の世間には浸透していない時代でしたから、上京するまでは、食えないわけではないけど愛好するまではいかず、どちらかといえば渋々食べていた感じでしたね。
それで一人暮らしを始めてから苦手な粘りを抑制し食べやすくするために醤油に泳がせてみたり我流で試行錯誤して最後に到達したオレにとっての最強兵器がマヨネーズ!
コレで結果的に納豆に本格的にハマるんだから、子供の味覚も世の中もわからんもんです。
マヨラーという言葉もまだない頃の話でしたが、あの頃のオレは何かあればいろんな食べ物にマヨネーズを合わせてみてました。いま思えば典型的な子ども舌だったんでしょうね。脂と塩味しかわからないのかよ、まったく。
後の納豆の強い記憶があるのは、脂肪肝を治すため不惑前の節制時にひたすら木綿豆腐と納豆と野菜ばかり食べていた時代。
炭水化物を抜くなら、腹持ちのいい豆類は主食がわりのマストアイテムでした。
そして、片麻痺中途障害者となった現在。
今のオレの納豆を選ぶポイントは、何より器への移しやすさ重視。
当然、昔愛していたひき割りとは今や絶縁状態。小粒も好きだけど避けるかな? 片手では、スプーンで手早く移せない箸頼みになると、器に入れるまでにワンパックですら日が暮れるほどの手間感。
本音では、できれば旨さ優先で暮らしたいところなんですが、それでも片手生活者にはよりスマートに過ごすためのある程度の妥協は必須。
そういうわけで、今月末の生協デリで大粒納豆というものを発注してみました。
さて、吉と出るか凶と出るか、何事もモノは試しです…。
https://neurotech.jp/medical-information/die-prevent-cerebrovascular-disease/
