瀬戸内の地の利? ランチはタコ飯…


年に複数回ある障害者枠の求人に対してトライして、4度目の不採用となったことはお伝えしましたが、オレのような高齢中途身体障害者は、再就労に際して、何事もオープンにして応募するしかありません。


そもそも電動車椅子での通勤になるし、見た目で左半身が動かないのは隠しようがないですからね? 就労中の動線確保、トイレの環境など、バリアフリー設備もある程度ないといけないので、既存施設が整備されていない場合は、改めて改修をお願いすることになってしまいます。


つまり、身体障害者は、発達障害や知的、精神障害に比べると、採用にあたってどうしてもハード面での初期コストがかかってしまいます。


そして必然的に申し込む方も、環境面がすでに整備されている募集先に限定されるわけです。


先日から、政府の高齢者の定義の変更とか、某ニトリさんが社員の再雇用の年齢上限を70歳まで引き上げたことがニュースになっておりましたが、今後は少しずつ企業の定年そのものが70歳基準になっていくのでしょうね。


そうなってくると、当然ながら還暦から70歳までの働き方というのも、これまでとは違った形となっていくと思います。正確には、これから徐々に労働環境や制度がより高齢者向けに整備されていくのでしょうね?


自分を考えてみても、ガツガツ働ける体力や気力は還暦あたりからは維持しようがありません。正直ムリです。


スタンス的には、若い皆さんの邪魔にならないように、迷惑かけないように、やれることをやれる分だけ仕事を振っていただけたら、なるべく卒なくこなしたい。これが望むところの妥当な線です。


そして、それを問題なくこなすためには能力面、仕事量など事前の職場でのコンセンサスが不可欠となります。


これまで綺麗な女性の前では何かとカッコつけがちだったオレも、今となってはそのへんで変な見栄を張るつもりも野心もありません、いや、正確にはそんな余力も余裕もございません。基本的には虚心坦懐、忌憚なく自ら率先していろいろとご相談させていただきますよ。


オレの会社員としての能力は、はっきり言って自分ではよくわかりません。ストロングポイントって何? そもそもそんなものあるの?


最低限、一般的なデスクワークはできますよ…という、あまりにも地味な技能しかアピールできませんが、それでもそこそこ使えるデスクワーカーだと思います。


障害者雇用で悩んでいる地元企業の方、よかったら面接の機会を設けていただけませんか? むしろ無駄なくらい頭と口は回る方だと思います。発症前と比べると滑舌はひどいものですけれど。


さて、また明日から、これまでとは少し違う角度からの就労アプローチの検討に入ります。


オレもどちらかというと止まって泳ぐのをやめたら死んじゃう回遊魚タイプの人間なので、そもそも懲りること自体があまりありません。


こと再就労に関しましては、タマキンにハイヒールならぬ厚顔無恥なまま、従来の作戦や姿勢は維持しつつ、これからもジタバタしてまいりますよ。


オレは今後も、一日も早く再就職お祝いの焼肉パーティーとかやってみたい…なんてことを己のモチベーションにしながら頑張るといたしましょう。


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