メバル子


地震やら事故やらで正月特番見てても、何だか気も漫ろ。


それでも元旦の午後から同級生がオレの部屋に集まってくれて飲み会。2日にはオヤジが来て、挨拶と黒豆と日本酒。


今日は今日とて、小中の同級生が年末に釣り上げたメバルの刺身と、その卵の煮付けを持ってきてくれて、日本酒の古酒でお祝い酒。箱根駅伝の結果もまあ、順当で何より。


いやあ、メバルの卵って、こんなに美味いの?


釣り師曰く「生はもっと旨い」だってさ。オレにはまったく想像のつかない世界だ。


それにしても、釣り師としては去年は「海の環境の激変を感じた一年」だったらしい。


訳知り顔のオレが「それって海水温の上昇とか?」と尋ねると「海藻が枯れて育ってない」だってさ。


海の森がなくなると産卵や子育ての場所がなくなり魚がいなくなるらしい。イカも含めて季節ごとの釣果が例年とは全然違うってよ。


何か嫌な話だけど、直に自然と触れ合ってる人間の印象って、そんなに大きくはピントがズレないと思うんだよな。そろそろ人間も足るを知る生き方にマジでシフトしないといろいろヤバくねえかな?


https://www.recruit-ms.co.jp/issue/column/0000000171/