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在、病院系の通所リハビリでは、主に4種類のマシンメニューをこなしています。
以前にも書きましたが、フィットネスジムでもおなじみのレッグプレスは、30kgの負荷を10分間。座面位置6でこなせる回数は毎回200回強。頑張ってギリギリ220回といったところでしょうか。
まあ、コンスタントに200回は問題なくこなせるようになっています。
ここが思案どころ。
次の段階として、負荷を35kgに上げるべきか? 負荷はこのまま、違うアプローチで攻めるべきか?
最近、装具を外した靴下のみの状態での裸足の椅子からの立ち上がりメニューを頻繁にこなしているおかげか、麻痺足の裏で少し荷重圧を感じることができるような気配がするのね。
健常者には何を言ってるかピンと来ないかもしれないけれど、オレの身体的にはそれなりの進化とも言うべきことです。しかし、いきなり装具とオサラバできるわけじゃないけどさ。
それでも、立位保持の安定化と内反尖足の防止には朗報。良かったよ。少しはリハビリが進歩してて。
ゆくゆくは自宅内に作業エリアとともに、リハトレエリアも作りたいですね。
さて、その時はそこにどういう器具を配置して、どういうメニューをこなすのか? それも追々考えてまいりましょう。
まあ自宅では、負荷トレーニングより、柔軟性確保のために、とうしてもストレッチ重視になるだろうけれどね。
https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/shintai-training/undou-kyoudo.html