実用感のある写真で少し恥ずかしい


一人暮らしの日々の家事で欠かせないのは、食事の後の洗い物。

そして、それは片手生活者にとっては、序盤のかなりの難敵でもあるのだな。何せ、片手はまるで動かない。

並みいる幾多の敵を前に、お前は片手でどう戦う?

まさに、気分は往年のジミー・ウォングですよ。

何にしろまずは、食器洗い用のスポンジに洗剤を垂らさなきゃ始まらない。

そこでオレは、写真にある100円ショップのダイソーのグッズを使っています。たしか商品名は「らくらく洗剤ボトル」かな?

上の受け皿部分にスポンジを載せるように押し当て、そのまま受け皿ごと下に押し下げれば中央の穴から洗剤が適量湧き上がる構造。もちろん事前にボトルに洗剤は充填しておいて下さいね。

このアイテムで、まずはスポンジをいったん洗い場に置いてから、洗剤ボトルを持ち上げ置いたそのスポンジめがけて垂らすという工程を少し省略できる。

おそらく健常者には、この一手間が省略できることなど、何らメリットを感じられない極めて些細な事かもしれませんが、実は片手生活者にはこの手のアイデアグッズの存在って、すげえ助かるんだな。

もちろん、健常者にも、食器洗いの最中の泡泡なスポンジに少し洗剤を足したいなあと思ったときなど、泡の付いたヌルヌルの手で洗剤ボトルを持たなくてすむという利点は享受できるはずだから、興味のある方はお試しを。

ただし重ねて書いておきますが、これが便利だと思うのはあくまでオレ個人の感想なので、ご購入やご利用に関してはすべて各自自己責任でお願いいたしますね。だって、こうやって紹介したからって、別にオレは広告料もらってるわけでもないしね。少なくとも今のところは。

と、しち面倒くさいけど、トラブル回避策としてのお決まりごとは書いておきますよ。これもコンプライアンスってやつか? ただし毎回は書きたくないので、以後も同様でよろしくです。

さて、スポンジに洗剤を付けたら、実際の食器洗いを始めよう。

そこで片手生活者は、はたと現実に直面するのです。動く手にスポンジは持てても、反対の手では洗う対象の食器が持てないじゃん。どうするの? ってね。

コレが平皿や丼などの置いて使う一定の安定感のある器ものなら、洗い場の底面に置いて擦って洗えるからほぼ問題ないんだけど、縦長のグラスやコップ、ジョッキは困るんだなあ。

洗う方の食器が固定できないと、器の中に入れたスポンジと一緒に食器自体が回り、擦るという作業ができない。それでは、ガラスだろうと陶器だろうと、単に表面を泡で撫でるだけになり、洗ってるという実感は得られない。

そこで、記事末にリンクを貼っておいた両面吸盤マットの登場ですよ。

まずは、コレを洗い場の手前の壁面、おそらく通常の流し台の材質ならばステンレスだと思いますが、そこに片面の吸盤をぺったり貼り付けます。そして、改めて反対面の吸盤へグラスやジョッキを押し付けて固定してから、おもむろに動く方の手のスポンジをコップ等の中へ突っ込みグリグリ洗うのです。

他にも100円ショップで買ったグラス洗い用スポンジも併用しておりますが、この吸盤マットのある無しでは、やはり食器洗いとしての実感は雲泥の差ですよ。

ちなみにこの両面吸盤マットはベビー向けの用途もあり、ネット通販でも大きさや価格などさまざまありますので、みなさん、自分に合うと思われる物を探して下さいね。

あと、もちろん洗い物のラストは、この吸盤マット自体を洗うという一手間も衛生面の観点からもお忘れなきよう。