雲よ 雲よ40になった。 雲よ 雲よおかげさまで 僕も40歳になりました。 あんなに泣き虫で ちんころこんまいがきんちょが もお立派なおっさんです。 しかしそんなに立派だって 強い男でもないのだから 時々愚痴でも言ったなら 吸い込むように 駆け抜けるように 僕らの前を風のように とおり過ぎって行ってください 僕らはありったけの 心で 想って 想って 春風に舞う 桜の花びらを 見送りながら 振り返る度に あなたを感じるでしょう。