262時間+浦島太郎 | こばけ散歩

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禁煙262時間+浦島太郎



最近、ふるさとからやってきた本の中の


物語を息子に読んであげてます


そのなかでも


浦島太郎のお話


読んでいて


なんとも悲しい


せつない話であり


またなんとも不条理な感じがしました。



亀をたすけてあげたにもかかわらず


あの仕打ちはないだろうと、、、


しかも、空けてはいけないはこが


おみやげとはなんともひどい気がするのです。


やっぱり竜宮は、宇宙だったのでしょうか




わが息子も玉手箱を空けるくだりでは


怖さを感じているようです。




昔話は、やはり不条理な所に


深い意味が潜んでいると


思いますが、




太郎が里帰りしたときの


寂しさは、想像をこえるものがあります。


そして玉手箱をあけてしまった浦島は


その後、どんな暮らしをしていくのでしょうか、





きっと、ありのままの物語を


語る語り部になったのかもしれません。



失われた時を求めて


語る太郎、


竜宮の美しさを語りながら


太郎はきっと涙を浮かべていたでしょう。