今日はLiverpoolとFulhamの一戦。
前回の試合で素晴らしいプレーだった遠藤はベンチスタートです。
試合はシーソーゲームでした。マカリスターのスーパーゴールもあったり楽しい夜中です。
2-3でリバプールが負けている最中、終盤に投入された遠藤。
サラーの落としを見事なコントロールでゴールに沈めて同点。
さらに2分後にアレクサンダーアーノルドがニアに振り抜いて4-3。逆転です。
アディショナルタイムは7分ほどありましたがリバプールは守り抜き勝利。
ほんとに、これぞThis is Anfierdって感じです。
夜中に雄叫びを上げたお父さんたちも少なくないでしょう。
さて、演奏会が終わってから皆とても活気に満ちていて、毎週のように成長を感じています。
それもそのはず。まわりのお友達たちの演奏を聴いてとても良い影響を受けているのでしょう。
それに、10年ほど前と比べると、とても教育に献身的な親御さんが増加したように感じます。
子どもと一緒に学ぼうという姿勢の中で、個にフォーカスしておられるように見受けられます。
近年の教育に関するニュースや情報の収集力でリテラシーが向上しているのでしょう。私も保護者の方とお話をしてとても勉強になることが多いです。
それに、これは何度も言っていますが、旅行はとても大切です。
旅行でレッスンをお休みされた場合の振替レッスンは喜んでしております。
ユニバやネズミーランド等のお金を払ってアドレナリンを出す俗物の塊は別として、情操教育に繋がる体験が多い子ども達は、音色の扱いに関するテクニックをレッスンする際、理解や順応性が秀でています。
あとは映画をよく観る子どもも、音色のテクニックはかなり強いです。
でも、ほんと久しぶりにユニバ行きたいです。
ドーパミンを出させるために用意された空間に身を置いて、自分がいかに低俗な生き物であるかを感じながらチュロスを食べたいです…。
うちの教室では耳の向上として、特殊なトレーニングを行っています。
計画は以下のとおりです。
①色で和音を識別できるようになる
↓
②和音がなんの音で構成されているか理解する
↓
③転回形を聴き取れるようにする
↓
④セブンスまでのコードを理解する
↓
⑤五度圏で和声進行のトレーニングを行う
↓
⑥和声進行の聴音ができるようになる
↓
…
まだまだ続きますが、一応小学生ではこれくらいまで出来るようにしてもらいます。
⑥くらいまで出来るようになると、何が起こるか。
まず、一度学習した楽曲を忘れにくくなります。
それから即興演奏は当たり前のようにできます。
耳コピもできます。
和声に伴った音色の質、性格を理解して演奏できます。
そんなところです。
さて、みんな頑張りましょう!
3月にまた演奏会ありますしね!
それから、コンクール出たい人は早めにお声掛けくださいね!
今日は休講日です!サッカー観すぎて眠いので寝まーす!