パーツの増設はトラブルの元 | 趣味と実益を兼ねて

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趣味と実益を兼ねた備忘録です。日々の生活の中で起こる悲喜こもごもについて考えるためのブログになるのかもしれません。ならないのかもしれません。

前回の記事で、グラフィックボードの増設について書きました(´・ω・`)!

そこで、さっそくパソコンの電源を入れてみたのですが。

画面に何も映らないというトラブルが('ω';)!

よく見たら、配線を間違えてオンボードの方に差しちゃってました。
うーん、なんてベタベタなミスをするんでしょう。
差し直しても画面が映らないので、仕方なく強制終了することに。
で、差し直しをしてからパソコンを立ち上げたら、ちゃんと画面が映りました。

しかし、ただ差すだけではRADEON HD 7750の真価は発揮されません。
ドライバーというやつをインストールしないと、OSが認識してくれないのです。



標準VGAグラフィックアダプターってなってますね。
標準があるということは、特殊とか高級とか粗悪品とかもあるのでしょうか。

まあ、それはないとして、続けてドライバーをインストールさせます。
付属のCDが活躍するときですね。
ネットで落とすこともできるようですが、破損が怖いのでディスクを使うことに。



なんか赤い画面が出てきて、7750の方を選択して進めると。



コンポーネントとかがインストールされたようです。
ところで、コンポーネントって何なんでしょうね。

で、インストールが終わったらOSにグラフィックボードが認識されました。



ちゃんとAMD Radeon HD7700 Seriesってなりましたね。

続けて、エクスペリエンスインデックスを試してみたところ。



7.4まで向上しましたね。
いやー、安心しました。

これで、グラフィックはもうばっちりですね(*´ω`*)

3Dのオンラインゲームでもサクサク動くはずですね。
この後、まさかOS再インストールの危機にまでなりそうになるとは。

思いもよらなかったんですよねっ(´・ω・`)!

続きはまた次回。