急に涼しくなったり、また暑さが戻ったりと、気温差に振り回された数日が過ぎ…

やっと過ごしやすく爽やかな陽気を楽しめる季節になりました♪

 

今更なのですが…

涼やかな風鈴がいっぱいの9月のある日のランチのご紹介です。

 

茶寮「春待坂」

コロナ禍の約2年前から、鷺沼のとうふ屋うかいの二階のお部屋を、平日限定でカジュアルな和カフェとして営業されているそうです。

 

9月のまだ暑さの続くある日の昼下がり。

一年ぶりに会う友人を待つ間、色とりどりの涼しげな風鈴を楽しみました。

 

 

友人が到着するとすぐに、お二階へと案内されました。

美しい庭園を見下ろせる広間を、茶寮として使われているようです。

 

 

確か、以前まだ茶寮としての営業がない頃、

父母会の集まりで大人数で予約した際には、こちらのお部屋を使わせて頂いたような記憶があります。

 

 

眼下に季節のお庭を眺めながら、趣のある和室でゆったりとお食事が出来るなんて、優雅なひと時です。

 

 

ランチメニューは「花やぐ小町御膳」

三段重のお弁当の中に詰め込まれた、とうふ屋うかいのこだわりのお料理の数々。

 

 
色とりどりの手の込んだ美しい和食の玉手箱キラキラ
とうふ屋うかいの名物、豆水とうふや胡麻とうふ、あげ炭火焼きももちろん楽しめます。
 

 

食後のスイーツは、アトリエうかいから。

 

 

大満足なランチを堪能しました♪

 

一年ぶりに会った友人とのお喋りはとめどなく続き…

カフェタイムのメニューの人気は「芳醇こだわりパンケーキ」

ふわふわなパンケーキがこちらの名物のようです。

 

私たちが頂いたランチには「御膳とともにパンケーキセット」というメニューもあるそうです。

お腹はいっぱいでしたが、せっかくですのでこのままティータイムまで突入♪

 
 
ふわっふわなパンケーキ、通常のメニューでは2枚セットだそうですが、
ランチを頂いた後ですので、1枚でじゅうぶん!
 
…なんて最初は言っていたのですが、
あまりのふわっふわなくちどけに、ぺろりと頂いてしまい、2枚いけたかもてへぺろ
なんて友人と笑ってしまいました音譜

 

添えられていたのはエシレバターと丹波の大納言、特製黒蜜がまた美味しくてキラキラ

そして何より、パンケーキに添えられたホイップ「豆乳シャンティ」

とうふ屋さんですものね、豆乳ですね。

とっても軽くて、口に含むとふわっと溶けてしまう、とても上品なクリームでした。

 

 

一緒に頂いたのは「黒蜜きなこラテ」

ロビーに飾られていた作家さんの、美しいコーヒーカップで頂けるのも楽しみのひとつですねキラキラ

 
まだ百日紅の花が鮮やかな頃のお庭をゆっくりとお散歩しながら、帰路につきました。