とにかく人気のお店だそうで、お友達は予約をしておいてくださいました。
場所は馬車道駅か、関内駅からすぐ、関内ホール向かいのビルの2階です。
入口にはこんな可愛いイラスト入りのメニューが。
~パフェとチーズとワイン~
たぶん偶然前を通りかかったら、入りたくって仕方ない衝動に駆られていたと思います
お店に入って分かりましたが、予約必須です!
私たちが伺った時には既に女性のお客様で一杯でした。
予約をしてくれたお友達に感謝!です。
入口の看板で「あつあつの焼きりんご」というコメントを読んで心は決まったという友人。
もう一人の友人は、「やっぱり和栗でしょう」と。
私だけ決まりません…
大きなキャラメリゼされたバナナの「紳士のパフェ」
ブラッククリームが気になります~
ブラックマスカルポーネもきになる~自家製バナナアイスとか、バナナ好きにはたまりませんね
パフェといったらやっぱり苺でしょう~
シャンパンジュレが入っているみたい。
う~ん、迷う…
ですが、これ!これ、なんですか?パフェですか?
お酒のお供のパフェですかしら…これぞ「大人のパフェ」ですね、これにしましょう
お先にこちらのプレートが運ばれてきました。
こちらのお店の特徴となるパフェのお供。
「ゴーダバジル」バジルの風味と優しい塩気が、甘いものの箸休め的な役割だそうですが、ワインに合いそうです
それからパンナコッタとオレンジ。
そしてこのお皿の上に、次々とパフェが運ばれてきました
大きなラフランスがのったパフェ、
黒コショウを振るのをおススメしますとの事でしたので、お願いしました。
最初に怖いものみたさで、ブルーチーズのアイスを一口。なんだか不思議なお味でしたが、くちどけが良く、あとを引きます。
そして大きなラフランス。熟し加減が絶妙で、これだけで美味しい
どんどん食べ進めていくと、生クリーム、バニラアイス、ラフランスのコンポートソルベ、マスカルポーネクリーム、そしてシャンパンジュレ…パフェって楽しい
ジャーン
やっぱり栗のパフェは、見た目もゴージャス。
マロンクリームの下には、生クリーム、バニラアイス、自家製栗のアイス、マスカルポーネクリーム、そして底には栗の甘露煮と塩水羊羹まで!
「熱々焼き林檎のパフェ」
香り高い焼き林檎とサクサクのスティックパイがお飾りに、生クリーム、バニラアイス、りんごのコンポートソルベ、マスカルポーネクリーム、そしてリンゴのジュレとジャムが。
この小さな空間は笑顔でいっぱい
店名:ミルピグ パフェ部
住所:横浜市中区住吉町5-57 馬車道会館ビル 2F
TEL:045-306-6111
最寄駅:馬車道駅 関内駅
営業時間:<パフェタイム>平日 13:30~22:30(L.O) 土・祝日 11:30〜22:30(L.O) 日 11:30〜17:30(L.O)
定休日: 月曜日