大田区下丸子…多摩川から蒲田まで、すべて大田区内の7つの駅を結ぶ東急多摩川線の駅のひとつ。
大手メーカーの本社もあるので、朝晩の人通りは多いのですが、日中は本当に昭和レトロな街です。
最近では「下町ロケット」とか、結構ドラマのロケなんかにも使われるそうですよ。
 
時々出かけていくたびにある発見は、なかなか興味深いものも多く、いつかお散歩を目的に伺い、しっかりレポしたいと思っています照れ
今日の所は、ちょっと立ち寄ったカフェのご紹介。
ガス橋通りに佇むカフェ。
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「シェ・ラミノア」

ずっと気になっていました。

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11時ちょっと過ぎに到着、時間もなかったのですが、お店が開いてましたので、ふらりと入ってしまいました。

店頭の看板にはランチメニュー。

「ランチ、頂けますか?」と伺いましたら、11時半からのランチ営業ですので、10分お待ちいただけたら…との事。

せっかくですので、早くできるというキーマカレーを注文して待ちました。

 

お店はオーナーらしきご年配の女性と、スタッフおひとり、二人だけで切り盛りです。

面白いな~と思ったのが、厨房が奥にあるわけでなく、同じ空間でオープンキッチンなのです。

ですのでお料理する様子とか丸見えなのですよ~働きにくくないのかな…って、私は思いますが、人ぞれぞれですからね。

お二人のお話も丸聞こえなのですが、和気藹々と楽しそうです照れ

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朝は早くから開いているそうです…軽食だったらご用意頂けるのかしら。

ランチタイムにはまだ早かったのですが、きっとこれから沢山お客様がいらっしゃるのでしょう…

ということで、おひとり様は私の他にもうお一方、大きなテーブルで相席です。

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11時半ちょうどくらいにお運び頂きましたキーマカレー。

たっぷりのグリーンサラダとお味噌汁がついていました。

 

キーマカレーって私は作らないし、あまり頂かないのですが、なかなか味わいのあるものでした。

きっとスパイスが沢山使われているのでしょう、口にあたる粒々の食感は粒胡椒なのかな。

それから、クミンシードも沢山入っていたし、でも私は嫌いじゃないかも、変わった食感。

意外とご飯もたっぷり頂いちゃいました。

 

私が食べ終わるころには、あちらこちらのテーブルもお客様で埋まりだして、丸見えの厨房も慌ただしくなってきたようです。

 

お隣のお姉さんが召し上がられていたのは、本日の日替わりランチ、ロールキャベツでしたが、大きなロールキャベツのお皿の他に、小鉢2皿、それがもう、すごい山盛りになったお野菜でしたので、結構ボリュームのあるランチだと思います。

そして驚くことにものすごいリーズナブルなお値段。ドリンクを付けなければ800円くらい…さすが下丸子アップ

入口のショーケースでは、お惣菜もパック売りしているようですので、ご近所なら、夕飯のおかずもう1品…という時に助かりますね!

 

店名:シェ・ラミノア
住所:東京都大田区下丸子3-28-6 
TEL:03-3750-4449
最寄駅:下丸子駅
営業時間:火~金9:30~17:00、18:00~21:00(夜は事前にご予約頂いた場合のみ)、土9:30~17:00、18:00~21:00(LO)

 

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先日NHKプロフェッショナルで見た、「酒づくりの神様」といわれる一流の杜氏のドキュメンタリー。

こだわり、挑戦、探究心…人生をかける姿と、その人柄にふれ、感動しました。

(私が見たのは再放送のようです)

 

そしてすぐに手に入れたのが、このお酒キラキラ

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「雪の茅舎」(ゆきのぼうしゃ)

「雪に埋もれた茅葺き屋根の農家が点在している冬景色」

蔵を訪れたある作家さんがこう表現されたことから命名されたそうです。

なんとも趣のあるお酒です。
 

これは週末家族が集まった時にみんなで頂きたいと思います照れ