yanbarukuinaのブログ -24ページ目

夜の高江

昨日、高江に出かけました。

すると、夜10時30分頃ヘリの音が聞こえてきました。

ヘリの無灯火訓練です。ライトをつけずに訓練しているヘリコプターと言うのは、想像以上に不気味なものを感じました。

高江集落の上を、低空飛行でヘリの音と赤い点滅だけが旋回してゆきます。

Nー4ゲート近くから見たのですが、ヘリの高さはちょうど私の目線と同じ高さにありました。

一番怖かったのは帰りです。

帰りの車の中で、道路の中央分離帯の車線の上をタイヤが通るとヘリの騒音と同じような音が聞こえてきます。そのたびにヘリが近くにいるような錯覚に陥り、とても怖い思いをしました。

こんな恐怖に毎日のようにさらされている住民の皆さんの気持ちを思うと、今すぐにでも米軍の北部訓練場を返還してもらいたい気持ちでいっぱいです。

本当に許せません。


2008年1月27日(日)高江へのヘリパッド建設問題の番組の放送があります。
みなさんぜひ、ご覧になってみてください。
5.1ch企画『やんばるの森と米軍基地』

日本テレビ系にて
深夜24時50分~25時20分

もし、リアルタイムでみれない方にもビデオに録画して家族や友達、知人にすすめて下さるとありがたいです。


この冬一番







この冬一番の寒さの中、今日は高江に行きます。

私の住んでいる那覇の気温は17度、高江は14度なんだって。

高江って沖縄島の北のほうにあるからやっぱり寒いんだなあと、いまさらながらに思いました。

ゲート前は寒いだろうな。

何か暖かいものを持っていってあげたいけれど、こんなときって何がいいのかな?と考えています。

沖縄の今日の天気は雨です。

私たちは凍えているけれど、動物たちは今頃活発に動きまわっているはずです。

というのも、雨が降ると地中にいるミミズが這いでてくるからで、ミミズを食べるイノシシやリュウキュウヤマガメが活発に動き回るのです。

写真は、これも雨の日に出会ったリュウキュウヤマガメです。
捕まえると「フーッフーッ」と猫のように威嚇します。

そしてもうひとつの写真は晴れた日に写したイノシシの足跡。
残念ながらイノシシの写真は取れませんでした。


悲しいことに、この写真はNー1と呼ばれる米軍ヘリパッド建設予定地への工事車両侵入路。

アカショウビンという真っ赤な鳥も飛び交い、ノグチゲラも子育てする場所です。

昨年、7月座り込みの最中に巣立ちの練習をしているノグチゲラが飛び出してきたんです。

まるで、「森を壊さないで!!」

と叫んでいるようでした。



ジュゴン守れる???


平和を願う虹
沖縄ではさぁ、1月21日に名護市辺野古への新しい米軍基地の建設の環境アセスメント手続きで県知事の意見が出たばかりです。

辺野古ってジュゴンがいるんです。

前に県の自然保護科の人の話を聞くとジュゴンって体長が4メートルもあるのに、すごくおとなしくて大きな音にも敏感なのだそうです。

食べ物はと言うと「アマモ」というおいしそうな名前の海草です。

人魚伝説のモデルにもなったやさしい動物。

しいて言えば海の象さんってとこかなぁ。

でも、この環境アセスメントとってもおかしいです。

なぜかと言うと、最初に書いていなければならないことが書いてないっていうことは前にもいったけど、決まってからしか調査できないのに違法な調査もしているし、ジュゴンの活動する夜にライトが点く機械置くし・・・etc。

23日の新聞によると(http://www.okinawatimes.co.jp/day/200801231700_01.html )あんなに大きな哺乳類なのに、7ヶ月しか調査しないって言っているんです。

あ”~あきれるとはこのことだねって思います。パンチ!

環境庁ではこの間レッドデータブックという保護しなければならない貴重な動物の中にこのジュゴンを入れたばかりなのに・・・。

ジュゴンはストレスに弱いと言われていて、大きな音にも弱いし、えさが少なくなったら子どもも生まないのだそう。

こんなことでジュゴン守れる???守る気ある???って環境省や政府の人たちに聞いてみたいです。