ご訪問いただき、ありがとうございます
今日も風が強かったですね。
昨日はだいぶ葉桜になりつつあるソメイヨシノを目にしたのですが、この連日の強風できっと全部散るでしょうね。
さて、今日の記事は、テラスの一角で長年育ててきた金柑について。
今年になって初めて、ようやくまとまった量が収穫出来ました！
今まで本当に長かった～！！
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我が家の金柑。
１年生苗から時間をかけて育ててきた「ぷちまる」
という種のない品種です。
(写真：３月中旬撮影)
先程、１年生苗からと言いましたが、振り返ってみると記録がありましたよ。
細々とでもブログを続けてきて良かったです
２０１２年の１月に手に入れた苗。
こちらは同年９月の様子です。
その後、花壇の一角に地植えして、以来大切に育てて・・・１０年以上～！
接木苗なので、この木自体は１２年経ったということですよね。
記事にしたレモン同様、
この金柑も春の剪定をしましたよ。
【before】
昨年の春にも軽く剪定しているのですが、上の枝がかなり混んでいるのが気になります。
なので、そちらを重点的に。
同時に他の枝も思い切って整理してみました。
【after】
強く切り過ぎたかも！！
でもいいや。
収穫は減るけれど、庭木として管理しやすくなったはずですから。
ちなみに、先程の１年生苗の写真ですが、このクリスマスローズが植えられているテラコッタ鉢に入っていた様子なんですよ。
もう一度、こちら♪
細くて小さかったでしょう。
ということで、先日収穫した実
この「ぷちまる」はまん丸ではなく、少し長細い形。
小粒のものもあるし不格好ですが、こうして収穫できただけでもありがたく、何より愛おしい
こちらのレシピを参考に、念願の甘露煮を作ってみました。
皮に包丁を入れることがポイントのようで、おかげでぷっくら柔らかく煮えたんじゃないかな。
(私はレシピよりも長く煮ました。)
甘露煮
他にもこんな風に楽しみました
この甘露煮は、お砂糖とお水のみで作ってありますので、煮汁はシロップとして使い、
炭酸で割って、ミントを浮かべて、
金柑スカッシュ
ミントも自家製です。
混ぜると、キレイな金柑色のスカッシュの出来上がり
