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brobro by MRY

嘗て推し活していることがありました

  • ストリップを観に行くようになって、ちょうど1年になったが、この1年でずいぶん変わったこともあれば、変わっていないこともある。
  • 例えば芝居やダンスイベント、ミュージカル等を観に行くのは、学生時代から元々好きだったが、この10年はほとんど行っていなかった。しかしながら、ストリップ観劇が刺激になり、再び月に一度くらい芝居に行くようになったり、ラテンダンス、ジャズダンス、バレエ公演にも足を運ぶようになった。
  • 今日はこの一年、どれだけ観たか数えてみた。

  • ⑴ 行ったことのある劇場: 17
  • 仙台、栗橋、蕨ミニ、西川口TM、浅草、SNA、DX歌舞伎町、池袋、川崎、浜劇、大和、まさご座、DX東寺、東洋、晃生、広島、小倉
  • ⑵ 演目を観賞したことのある踊り子さん: 125人
  • ⑶ そのうちポラ等で撮影して、言葉を交わしたことのある方: 81人
  • この中には、この一年の浅草出演者の59人のうちポラ館に乗った人が多い。これは当初、浅草公演を中心に観ていたため。

観劇し始めた当初、OPの時間、どこに目線をやっていいものか躊躇したり、存在意義は何だろうと思っていたが、カーテンコールの意味合いがあるのだろうと今では思っている。(今後変わるかもしれません)どんな趣向の演目であっても、OPで手拍子をすることにより一体感を共有することで、また観に来ようと思うのかなと…

ということで、オープン(OP)について印象に残ったものを5つ記します。

⑴ クラクション・ラ⚪︎ by T. セリカさん
盆に向かっての側転、ロンダート、開脚着地がカッコイイ。

⑵ Sパー・Sニック・Dンス by Y. 伊織さん
劇場によっては、手拍子が見事に決まっている。

⑶ 創聖のアクエリ⚪︎⚪︎ by A. 穂乃果さん
ヲタ芸OP第2弾。オープンで暗転時間があるっていうのは、珍しいのでは。

⑷ P⚪︎N P⚪︎N P⚪︎N by M. れいなさん
今まで観た演目のいずれともかけ離れた、ほんわかとしたOP。

⑸ L⚪︎VE&J⚪︎Y by A. ゆいさん, I. 千夏さん, & Mかさん
@東洋合同OP
皆さんの各演目の雰囲気とは異なり可愛らしさたっぷりのパラパラ。

以上です。


右利き? 左利き?ブログネタ:右利き? 左利き? 参加中
私は左利き

提供されたネタで記事書いてみます。
また、どんな不便なことあるか聞かれたこともあるので、この機会を利用しようかと思います。

元々、舞台出演者の方と話をする時(あっ、ポラのことです)は、9割がた舞台演目の感想を述べることに終始しますが、たまに『サウスポー』の方には、『あ~、アレも左手ですか』『エアギターがポールみたいでしたね』『殺陣がどうしてもぎこちなくなる』など、『左利きあるある』のやりとりもあります。
今回は
【あー、あれもこれも不便ですよね】
の話です。

小生もほとんど全て左利きで、
『日常生活不便でしょ』と言われても
何とも思わないのことばかりです。

以下のことをよく言われます。

①『ハサミ使いづらいでしょ』

…右利き用の普通のハサミを、歯が噛み合うように使うことに慣れてしまい、かえって左利き用は使えないのです。

②『駅で不便でしょ』

…自動改札は入口ゲートの右にあるので左手でキップなカードを持っているので、手を体に対して交差してタッチするのです。
また、自販機のコイン投入口はパネルの右側にありこちらも左手を交差して入れてます。これらはそれが普通だと思っていて、言われて初めて『そうだ、こういうのを不便と言うんだ』と、思った次第です。

③字を書くとき、横書きだと『小指側の側面が真っ黒になるでしょ。』

そのようです。こればかりは書くのを右に矯正されているので、大丈夫です。

箸を持つのは左なので、食事をしながら勉強できます。
しかしながら、実行したことはありません。

実際に役に立つのは、平生、鉛筆を右手で持ちながら同時に左手で消しゴムを持っていることが多いので、字を書き間違えたらすぐに消せることです。

まだまだ、普通に右利き用にできているものを使うとき、不便なことはあります。
・持ち手が注ぎ口と90度になっている急須
・注ぎ口が非対称のお玉

以上です。


【今回のはみ出し】
小さい頃、どんな些細なことでも右に矯正されると嫌がっていたと親には言われていますが、書くことに関しては
左手→両手→右手
のような変遷をたどっていたらしく、もはや左手ではできません。両手の段階で終わっていたら、大物に成ることができたかもしれません。

細かい動きはエンピツ持つ手の方が得意になるんでしょうね。


右利き?左利き?
  • 右利き
  • 左利き

気になる投票結果は!?

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8月になり、夏休み気分で、離れ小島でボーっとしたり、身体中ヒリヒリしながらショーを観たり、芝居を観たりと日頃できないことを一気に詰め込んでいます。
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さて、今回は『大人計画』と『劇団☆新感線』がタッグを組んだ作品を観に行きました。
【ラストフラワーズ by 大人の新感線】

新感線は関西に住んでいた学生時代から馴染みがあったのですが、大人計画のメンバーの出る芝居は初めてで圧倒されました。
『あまちゃん』で観たようなキャラの方もいれば、全くイメージの異なる方もいて終始楽しめました。

話の内容はネタバレになるのでやめますが、主演の古田新太さん、阿部サダヲさんの心地よいテンポの演技も魅了されたが、松尾スズキさんの脚本で、演出がいのうえひでのりさんということで、役者としての松尾さんのどんな演技が観られるのかも楽しみでした。
また、小池栄子さんの演技に注目しました。最近、八日目の蝉とかTVドラマでもピカッと光って見えてたからです。実際、生の演技も迫力あり良かったです。

ちょっと三時間強と長いかなとも思いましたが、ワクワク感はずっと続いていました。

今回の音楽担当がスカパラだったこともあり、終盤、芝居がガッチリと良い方向に固められていたと思います。松尾さん作詞で星野源さんの歌が泣けるように仕上がってます。

原曲『チャンス』が収録されている25周年アルバム『SKA ME FOREVER』が8/13に発売で、そちらも楽しみです。

久しぶりに冒頭写真のリボンかぶりの席で、各出演者の生の表情豊かな演技を堪能することができました。

これから約1ヶ月東京、それから大阪公演とまだまだ当日券を含めてチケット入手可のようですから、オススメです。

この半年、芝居(観劇)熱がよびおこされた感じがします。
(某踊り子さんのように、年間何十舞台も観るところまではいきませんが…)

【はみだし①】
今回、ファブリーズ母さんの平岩紙さんの演技に魅了され、一気にファンになりました。特に終盤キーになる曲のタンバリンを弾く姿がキュートでした。

【はみだし②】
とあるビッグな一家団欒の場面で部屋の壁に天海祐希さんのポスターがどーんと貼られていましたが、今春の公演の『蒼の乱』のオマージュでしょうか?

このブログで是非書きたかったことがあります。

これまで、仕事関係や動物ネタでブログを書いたことはあるのですが、このネタはそちらにそぐわないので、封印していました。

【グルメレポート】です。


今回は、一回目として、浅草界隈の3件のグルメレポートです。
観劇の間隙をぬう場合(20分)には、吉野家一択ですが、時間に余裕がある時には美味しい店がまだまだ他にもたくさんありそうです。

【天健】6区通り
かき揚げ丼
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いわゆる下町特有の甘辛いタレのかかった天丼です。
大黒屋ほど濃くなく、くどくなく、食べやすい丼でした。
歯ごたえとふんわり感が絶妙でした。
今度は、定食類をゆっくり食べたいと思います。
18:30には閉まるので、ランチか早夕食でしょう。

【餃子の王さま】公会堂裏
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実はアド街で紹介されていたから足を運びました。

王将の餃子より少々大きいでしょうか?
(こちらの方がはるか早くに開業しているようです。)
外はカリカリ、内はふっくらで餡の野菜から出る旨味が美味です。

いつも、ちょっと食べてから訪問しているので、オススメの天津飯、天津麺は食べたことはありませんが、食べている人の方から『デラウマ(^з^)-☆』という方言が耳に入ってきたことがあります。

【水口】6区通り一歩中
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まだ、数えることができるくらいしか行ったことがありませんが、ここに寄ってロック座に行こうと時間を見ながら浅草に向かうことが数多くあります。

この前は、観劇をすることなく、ここを目的に浅草に来ました(^^;;

観劇の兄さん方から評判を伺って初めて訪問。

メニューがいくつあるか数える気も起きないほどのバラエティを有します。
当初、アジフライ、アサリバターがそこらの居酒屋とは全く異なったので、はまってしまっています。

さらに紹介してもらった『栃尾の油揚げ』(写真)と『ポテトサラダ』が、オススメ。

一人で行っても4人掛けテーブルに案内されるので、常連さんの話を聞けるばかりではなく、話に加わることもありました。
前回は、近くの東洋館で演芸観賞をした昭和のお姉さん方に
『お兄さん、さっき舞台立っていなかったぁ?』
『面白いお話聞かせてよ。』
『ナイ◯の◯◯さん、紹介してよ。』
といじられたが、楽しいひとときを提供してくれる憩いの場といった感じです。

最後には、演芸を終えホッと団欒している師匠方々に紹介され、恐縮したり、嬉しかったりの経験も得られました。
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(一応許可いただきました)

下町ならでは、です。
これからは漫才も拝見しようと約束しました。
もちろん、ロック座のオススメをしてきました。

以上です。
劇場で踊り子さんの演目を観ているとその踊り子さんについて
「アスリート系だな」とか「ダンスが上手いな」とか「お芝居を観ているみたいだ」とかいろいろ感じます。

浅草とか浜劇ではプロフィール表が配られていますからそれを観てみると何となく踊り子さんに特徴が有りそうな感じを受けます。もちろんその他の場合でも、劇場HPや踊り子さんブログやTwitterで多くの場合確認することができます。

そこで、踊り子さんのプロフィールにどのような傾向があるかをまとめてみました。

【踊り子さんのご趣味・特技は?】

ロック座では97人分/118人中の趣味・特技欄に載っている分だけ抽出してから適当に分類した。(ROCKZA-NETのみ)
他劇に関しては、劇場HPのほか、個人ブログを参照して、
TS11/22
道頓堀5/14
東洋8/13
晃生0/6
DX3/5
林2/5
他所属7/19
フリー5/26のデータを抽出した。

stripwikiに載っている現役踊り子のうち、計138人分/228人中の『趣味・特技』掲載分を勝手にカテゴリー別に分けてみた。

その結果が以下の通りである。

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スポーツ38(人)
料理・ 菓子作り34
ダンス28
映画・DVD等芸術鑑賞27
ネイル、マッサージ等美容26
歌・カラオケ・楽器演奏25
読書22
旅行16
収集15
寝たり・のんびり14
衣装作り・手芸等13
ゲーム13
音楽・ライブ鑑賞12
飲食9
散歩8
車・バイク等運転7
英会話3
芝居3
写真3

その他2人以下
掃除、コスプレ、乳揉み、着付け、恋、育てること、繕い物、みたり聞いたり話すこと。女の子をきれいにすること。
など。

「音楽や映画鑑賞、歌、ゲーム、読書」などの項目は、
一般の方々のブログプロフィール欄とほとんど変わらず、踊り子さんのプロフィール内にも頻出である。

きっと、宣材写真とともに各所に提出したプロフィールがもとになっているから、無難な内容が多くでているのかもしれない。

一方、踊り子さんプロフィールということでいくつか特徴が 有る項目もある。

まず、少数意見は、いかにも踊り子さん特有のもの、ウケを狙ったものが挙げられる。

次に、学生時代アスリートだった人も含めてスポーツ種目を趣味特技に書く人はやはり多いと思う。

また、踊り子さんのプロフィールの特徴としてネイル・マッサージ等美容に関わる内容は一般ブログよりも多いような気がする。

さらに、限られた時しか取れないものの、まとまった時間を取りやすいということから『旅行』も多いような気がする。

『料理』は、ブログをよく見るとホントに旨くて作るのが好きな人もたくさん居るけれど、取りあえず狙って書いている人も居るような気もする。

一番の特徴としては『ダンス』を挙げた人が4人に一人くらいいたことである。

子供の頃だけではなく、大きくなってから本格的に習っていた方のみならず、セミプロ、ホントに生業にしていた方も特技欄には、自分のしていた種類の具体的なダンス名まで書いてあり、そのことには抵抗なさそうである。

これに対して、『演劇芝居』と書いてあった人はたった3人であった。

これは少々驚きであった。

ポラで少々会話したり、ご本人のブログを見ると演劇部出身だったとか、専門だったとか、プロだったとか言う人がかなりいるはずであるが、その方々はプロフィールにはほとんど芝居のことは書かれていなかったのである。

おそらく、趣味で芝居をする人はあまりいないのかもしれないし、また、特技に演劇と書くのも違和感があるのかもしれない。

今回調べるにあたって、踊り子さんのブログやTwitterを拝見しましたが、特に余り観たことのない非ロック系踊り子さんの中には『演劇』との2足のわらじを履いていたり、最近まで活動していた方が思いの外、居たことに驚いた。


まだまだ気づいたことがあったら加筆しようと思います。

以上です。

【今回のreferences】
stripwiki
ROCKZA-NET
各踊り子さんブログ



14.07『てんぷくトリオのコント』@あうるすぽっと
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舞台をテーマにしたブログだから、芝居やコントの話題もたまには軽~く、入れようと思います。

幼少の頃に印象に残っているお笑い番組と言えば、山ほどあるTV番組の中でも
『日テレ、笑点』と
『NHK、お笑いオンステージ』
があります。

もちろん今思えば、どれだけ理解できていたのか甚だギモンですが、
とにかく、日曜17時から20時までは途中サザエさん等を挟んでこの時間帯を毎週楽しみにしていました。
これらの番組のうち、前者は訳のわからないまま大喜利で笑っていたように思います。
今でもうちでは、座布団の上に正座して観てます(冗談)
後者は当初なんとなく土曜だった気がしますが、日曜19時のニュースの終了した時間帯に移って、それからムーミン観賞(*1)を子供ながら断腸の思いで諦めた覚えがあります。
(兄貴とのチャンネル争いに敗れたためというのが正解かもしれません)
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今回はこの番組の前半の中心メンバーだった
【てんぷくトリオ】
をとりあげます。


トリオという割りに、笑点の司会もしていた三波伸介さんと伊東四朗さんの2人のイメージしかほとんどないが、当初は戸塚睦夫さんがいたのを微かに覚えている。
wikiで見ると土曜の時はトリオで、日曜夜に変わった時から、2人だったらしい。
小刻みな、テンポの良いコントを交えた番組であったが、今回はその台本を書いていた井上ひさし氏のコント(*2)に焦点を当てた舞台であった。久しぶりに肩に力を入れずに楽しめた公演だった。

内容はネタバレにならないよう割愛するが、印象に残ったことの一つを紹介。

山西惇さん演ずる井上ひさし氏が、佐藤真弓さん演ずる娘さんに『コント』について説明するところで

『コントと芝居の違いはなく、
基本的には一緒。
でも、コントは時間も空間も全部圧縮している。』

というのを『学校をサボった学生を引き止める優等生とのやりとり』の例で説明していた。

限られた時間で最大限の笑いを誘発するためには、なるほどよっぽどの工夫が必要なんだと感じた。

井上氏の考え方かもしれないが、もちろん脚本監修のラサール石井さんの考えた『井上氏が言いそうな考え』だったかもしれません。

ただフライヤーには、井上氏の言葉として
『コントというのは、飛んだり跳ねたり…動作に注意しがち…でも実は「見る」というよりもテンポのより多く「聴く」芝居…』
と表現していた言葉が印象的だった。

あと、良かったと思ったコントは冒頭と二つ目の『我が家』の演じたもの。
我が家の出演ライブを初めて観たが、テンポのよい間の取り方をしていて、場内、ピーんと張り詰めているような印象を受け、上手いと感じた。

9月に旧フランス座、浅草東洋館でも上演予定。


以上です。

【今回のreferences】

*1ねえ、ムーミン♪の歌詞は井上ひさし氏の作詞。

*2: 当時井上氏はフランス座の座付きコント作家で、てんぷくトリオの戸塚さんもフランス座にゆかりがあり、脚本のラサール石井さんは当初は渋谷道頓堀劇場で修行していたとあって、ストファンには親近感のある舞台でした。
コント等のお笑いがあるストリップの公演を観たことないのですが(^^;;

あと、当日はコント赤信号の3人がゲスト出演で井上氏コントを披露しました。監修の石井氏に加え小宮氏・渡辺氏の両名の懐かしい3人の場面を真近に観ることができました。渡辺氏はホント大きかったです。


【今回のはみ出し】
コントが限られた時空間での演技が必要となら、ストリップも同様だと思います。

一つの演目を、たった15分あまりにまとめるためには、圧縮が大事なんでしょう。

特に物語性のある演目では、全部網羅しようとして一緒くたんに圧縮してては何も伝わらないだろうし、何を強調するかによって、取捨選択の英断が演技面でも音楽面でも必要で、作成過程には創意工夫が不可欠と想像されます。

そのようにして生み出された演目を上手く演じるのを観ることができた時、観ている側の心に、より感動を与えるのでしょう。

もちろんそれは、その場の空気が肌で感じられるライブならでは…
と思います。

何か単なる感想文になっている気がする(^^;;


後記)

ある踊り子さんが、
『一つの演目に何から何まで物語を入れることはできないし…』と嘆いているかのようにつぶやいているのを見たことがあります。

20分足らずの限られた時間の中で、創り手の主題が盛り込まれていたら、あとの概略はドラフトデッサンのように簡略化していて一向に差し支えないし、概略なんてカットしてその変奏で残りを演ずることで主題を際立たせる演出だってあるわけだし、捉え方は人それぞれだから面白いわけで、それこそが製作のアイデンティティに関わる肝要なところだと思います。






アタマがファンタジアなうちに2ndも upします。

1stをみた上で2ndの観劇というのは初めてで、どのような構成になるのか、はたまたどこか違うところがあるか楽しみでなりませんでした。
これまでに演劇、ミュージカル、クラシックでダブルキャストとして、Aプロ・Bプロなどを観たことがありますが、今回は、比較というのでは決してなく、踊り子さんの演舞がどのように個性的か注目してみました。
もっとも、2ndを演ずる側にはそれなりの思惑を持ったり、また、プレッシャーが、あったりするのでしようね。

【今回の印象点】
① 手首から指先にかけてのしなやかさ

② 癒しのわりにキレのあるパー子さん

③ 小人さんをポッピングの動きで表現

では1景から。

1景.鈴木(ミ)さん
観劇歴の浅い小生にとって数少ない浅草前に、仙台でソロを拝見したことがある方。

ご本人のブログによるとカウントをとりづらく苦戦しているとおっしゃっていたが、観劇した時には、ステップはキッチリしていて、

① 手首~指先にかけてのしなやかさ

などとても微細なところにも行き届いているように感じた。

2景.友坂さん
M1  書棚とテーブルを介して二人の仲睦まじいところを大胆にしかも軽やかな足さばきで表現。ペーさん役の友坂さんの華麗なステップに加え、パー子さんの動きが素早くキレがありながらも乙女の可愛らしさが伝わってきた。

M2 ここで一転JAZZピアノに乗ってソロ演技。M3での盆の世界への架け橋になるような音楽。

M3  DEMI LOVATOの切なくなるようなボーカルとともに、一筋の光が指すことを望んでいる様子を盆で表現。ポーズをきる場面をなんと表現していいのか分からないけれど、
『滑らかな中にも、トルクが効いていて奥ゆかしい。』というようにとにかく独創的だった。

M4 if everyone c●red
『思いやる気持ちがあれば、不幸な人はいなくなる』ってメッセージ性のある歌にのって、盆の立ち上がりを演じ、最後の場面で時折微笑む姿に深みを感じた。

この景のM2以降は1stと曲が異なっていて、『あれっ』と思ったけれど、浅草の舞台ではよくあるらしい。M1での幸福感溢れる場面に続く展開を、1st,2ndそれぞれ特徴がある曲を選択していて印象深い景だった。こちらは空虚感とそこから見出される希望を盆で表現しているのだろうと感じた。

3景.小宮山さん
M1 heel the w○rld
お猿さん、ドンペ○くん、メーテルさんなどで楽しそうな地球儀のやりとり。セリパンマンが闘う必要のない平和な世界が繰り広げられていた。
この曲が女性バージョンだいうことを2ndで初めて気づくくらい、ほのぼのさに没頭していた。

M2  
真っ赤っ赤のナイトウェアでの花道の一歩一歩がなんとも言えず可愛らしさを醸し出していた。

M3 where is l○ve?
メッセージ性の高い曲が並ぶこの景で、元気な寝起きの立ち上がり。そのハツラツさが印象に残った。
後日、ポラ館でのとある演目の後浅草の話を伺うと、楽しかった様子がその笑顔に表れていた。演者が楽しそうに話してくれると観ていた観客までも幸せな気持ちになる。
ちなみ前景では、

② 癒しに加え、キレのあるアクティブな踊りのパー子さん

を演じていたことが印象に残っている。

4景.平松さん
M1 ユー レイズ ミー アップ
6景、7景さんとバックダンサーさんで繰り広げられる。バレエの要素の入った優美な景。特に各踊り子さんの個々のシーケンシャルなフリが、とても調和が取れていて綺麗だった。バラード系男性ボーカルだったことに2回目に気づく。

M2 透き通ったバイオリンの音色とともに現れ、ゆったりと歩んでいた。

M3 女性ボーカル
『もしもこの未来が見えなくても‥』と切なそうな感もあるけれど希望のある歌詞にのっての盆。
ご本人のメッセージなのかと感じと。
M4 前々週に仙台でOP時に聞いた曲。後で聞いた話だと定番だったそう。花道通って本舞台に戻る場面ではミラーボールの幾筋の光が幻想的にしかも割れんばかりの手拍子で圧倒された。

5景 美緒さん
M1 5人がLED入り衣装をまとった小人さん、5色に色分けされたいわゆるゴレンジャー形式の隊列で近未来的空間を作り出していた。
M2 椎名○檎のボーカルでのベットだけど、M1と連動して中田ヤスタ○の世界が展開。
純白ミニのドレスで、小刻みが効いたロボ系踊りで盆での立ち振る舞い。

③ 小人さんをポッピングの動きで表現

テンポが速いにもかかわらず、小刻みな振幅から大きなものまで表現していて工夫が感じられた。
続いて
M3 get outt@ my w@y 立ち上がり。この曲はアコギがメイン曲で花道ではものの見事にアイドルとして演じ切っていた。と思ったら、モノホンのアイドルなんですねm(._.)m

6景.かんなさん

気持ちの入ったセリフをハッキリと踊りとともに表現している姿を見ると驚嘆とともに感嘆させられる。

カンパネルラとのやりとりと『南へ南へ…』のセリフとともに夜空を見上げるところも綺麗だった。

こういうシーンの後のベットというのは、どういう演技がいいのか難しいと思う。

例えば、芝居を観に行く時に感じる、迫力感満載だと会場との一体感というか、空気が一つになるのを感じることがあるが、この景のベットのシーンはまさにそういう感じだった。すなわち盆の場面が圧巻だった。


7景.灘さん
M1 WHAT A W○NDERFUL W○RLD
トリの景として、澄み渡った白銀の世界を灘さんを中心に周りで雪ん子のようにヒラヒラとアコースティックな曲とともに表していた。

余談になるが、後日レビューするかもしれないが、この方から譲り受けた踊り子さんの演目がまさにこの景の世界に近い場面があったように思われた。すなわち、暖かみのある雪国の世界のように感じた。

M3 imagin○
盆での曲としてマッチしたベット。
目の表情がなんとも言えず物憂げのようにも感じられた。

M4 amaging grac○
バグパイプから始まるバージョンがトリの景のファイナルであることを感じさせるもので盆から花道・本舞台への立ち振る舞いにとてもあっていた。

8景 フィナーレ
MC担当の車掌さんが車掌さんに徹し、白メーテルさんたちが乗客になりきっていた。車掌さんの敬礼を敬礼で返すところも一体感があった。

【今回のacknowledgement】
ミントさんブログ

【今回のオマケ】
のちに聞いた話では、平松さん引退である楽日には四方八方からリボンが、乱舞して、辺り一面真っ白だったそう。
きっと、富田林ののPLの花火のフィナーレみたいだったのだろうと推測。

これで年内の浅草公演までおわつたので、次回からはポラ館、さらにはロック系以外の話になるけれど、全体レビューできるとは思えないので、記載方法をガラッと変えるかも。

当時の記憶をたどって蘇るのは、各景のM1の印象的なシーンとその音楽ばかりで、盆の場面はほんの少ししか憶えておらず、情けない限りですが、脳裏に残った事柄のみ、まとめてみました。

小生にとっては、スト観劇自体がファンタジーな世界への訪問なわけで、テケツ、モギリを通ることが『ウサギ穴』であり、ドロシーの家ごと巻き込まれる『竜巻』に当たるのです。

【今回の印象点】
① 7拍子が心地よいカスタネットと太鼓のリズム

② 影絵の世界をLEDとセロハンで…

③『ため』のある踊りと息の切れない台詞回し

④メーテルがいっぱいの音楽

では1景から。
1景.藤月さん
M1 fir@danc@
①7拍子が心地よいリズム

藤月さんのことは、11月頭にポラ館で拝見したことがあったが、その時と同じ人か?と思いました。お姿の可愛らしさには変わりないが、演目、雰囲気が別人のようだった。赤いロングドレスでスパニッシュダンス→フラメンコ(*1)で、燃え上がる情熱の赤がお似合い。
7拍子を取るのはカスタネットと途中のコンガっぽい打楽器の所に着目するとわかり易いけど、踊りに結びつけるのはとても難しそうだが、ダンサーさんとの息も最終日はピッタリだった。

M2以降は、各国のいわゆる『pops歌姫』オンパレードで冬季五輪をはじめとする『冬』と『ファンタジー』を主題とする景だった。

2景.瀬能さん
M1  ビヨークのオルタナティブの曲に乗って、ペー・パー子に扮した男女が『恋に落ちましたぁ』っていう感じの微笑ましい場面を本屋さんだか図書館で演じていた。

M2 続いて一転シリアスな感じのメンズ韓流ひぷほぷに乗って前盆まで踊り、次に続く。

M3 アデルのSkyfa○○は、007の主題歌。すなわち1曲目と系統は違いますが、カッコよく決まっていた。
M4も007繋がりだった。

3景.乙花さん
M1 heel the w○rld
MJカヴァーのエレクトロニカver.
に合わせて大きい地球儀のやりとりをして、参加メンバーが皆楽しそうに演じているのが印象的だった。

M2 starm○nの始まりとともに他メンバーが舞台をはける。

M3 where is l○ve?
black eyes ぴぃー の代表曲綺麗なメロディーラインのひぷほぷに合わせて立ち上がり。
後に『咲きパンマン』と呼ばれていることを知る。

4景.長谷川さん
M1 レイズミーア*プ(どなたのバージョンかは分かりませんが、透き通るような女性ボーカル曲)に合わせたバレエでした。(おそらく)ゴールドのロングフレアワンピースで服のライン、身体のラインが踊りとともに綺麗に映り、群舞ならでは華やかさが感じられた。

M2 続いてバイオリン・ピアノ協奏曲に乗って優雅に盆まで移動。

M3のシャウトロックバージョンのunchanghed mel○dyにのり立ち上がり。よく、この方の微笑み目線のピカピカにノックアウトされる。

【休憩】
中休憩、浅草ダイジェスト。全て初見。(*2)

○やっぱりバスガイドさんは黄色なんだぁ
○アムステルダムもあるんだぁ
○羽根も生えているぅ
○ベタな曲もイイですね。

という手持ちのメモをそのまま記載。

5景.水沢さん
小人の踊り、ご本人のブログで
『ケ○ヨンの生みの親の方のキャラクターがモチーフ』と判明。

② 影絵の世界をLEDとセロハンで…

小人たち5人が暗転板付きから現れ、その後、体に巻きつけられたLEDライトで幻想的に演出。ポラ館でよく見られるperfum○の曲だが、このM1での踊りは系統がずいぶん異なると感じた。群舞だからなのか、ブランコをうまく使っているからなのか、幻想感あふれる景だった。

M2 椎名○檎のボーカルでのベットだけど、M1と連動して中田ヤスタ○の世界が展開。

続いて
M3 get outt@ my w@y 立ち上がり。この曲はアコギがメインながらも何処かM2までと繋がりが…と思ったら中田アレンジver.の曲もあるということで、この景の曲は統一感があった。踊りは、前盆の未回転部分を利用したり、ポーズきりが中央から端まで方々であり、狭い盆を広く使っていた。また、身体には、目尻や背中を含めた数箇所ハート型の手作りセロハンが貼ってあり、これが今回の影絵作家の世界を思い起こさせた。美術館にまで足を運んでいたようで工夫が感じられた。
白の髪飾りと白のガーターリングが盆での幻想感をアップさせていた。

6景.小嶋さん

③『ため』のある踊りと息の切れない台詞回し

『銀河鉄道の夜』中の銀河ステーションの抜粋した一説をインカムマイクで発しながら、身体でも同時に表現。完全にその世界に引き込まれた。息が切れないで踊りが停滞することなく、しかも一つ一つの動作がとても丁寧で『ため』がある舞だった。『三角標』を取り上げるところで目頭が熱くなるのを感じた。この方の踊りでは、今後も触れるが、涙腺の緩むことが多い。
M1からM4まであったらしいが、どこで切り替わったか分からないほど流れがスムーズであり引き込まれた。

7景.伊沢さん
M1 WHAT A W○NDERFUL W○RLD
どのようなバージョンか思い出せなかったが、浅草「symphony 1st」公演の中休憩で再び出会うことができ、スッキリした。
白いドレスの群舞。雪を模した布片?と戯れるようなダンス。白ストッキングの中にヒザプロテクター装着で、地べたに座り、お尻歩きにヒザ着きの姿勢を取るポーズあり。
瀬能さん、水沢さんが楽しそうに雪を蒔いていた。
M2 ov*rjoy*d
M3 imagin*
M4 amaging grac*
バージョンはいずれも忘れてしまったが、とにかく白のイメージ。

8景 フィナーレ
④メーテルがいっぱいの音楽
fanta*tic jou*ney
DAISH* DANC*
MC担当の車掌さんと11人の白メーテルさんによる群舞。冬の到来を感じさせながらも暖かみのある景だった。
【今回のacknowledgement】
水沢さんブログ


【今回のオマケ】
11中から始まったDAISH* DANC*の曲はいつまで浅草ロック座で流れ続けたでしようか?
(お休みだった大晦日を除く)


奏…5景M1
VENUS…6景M1
においても使用されていました。
ということで、VENUS 2ndの楽日である2014年3月20日までほぼ4ヶ月間毎日彼のクラブ音楽が、浅草ロック座で聞くことができたわけです。
ただ、HOUSEDANCEの要素が入った景はVENUS6景だけでした。でもそれは、彼の音楽が、和装の舞にも(*3)、今回のフィナーレのダンスドリルのような群舞にもよく合っていると認識した次第です。

*1: 藤月さんの舞と音楽はフラメンコだと思いますが、共演のバックダンサーさんは系統が異なっていたような気がするしました。でも使用曲からして、全体的にリバーダンス?

*2: 小生は、これまでに2回、浅草楽日に珍氏と握手したことがあります。そのうち一回目がこのファンタジア1stの青色の盤です。ということは、お家でいつでも浅草中休憩気分が味わえるのです。手拍子も含めて。(笑)
大事にしてますm(._.)m

*3: 小生がTwitterを始めるきっかけになったのは、珍氏の浅草ロック座Twitterクイズがあり、返答してみたかったからです。
本来は、舞台内容に関するブログを書いてみようと思っていたのですが、ふと思い立ってまず以下の記事を書いてみました。
 

『観劇するのに住んだらきっと便利だろうと思われる(コアなファン向け?)情報』

 …………………………………………
概要
関東ロック座(4館)によく行く人は
【馬込】が便利!
関東の13館に万遍なく行く人は
【大久保】が便利!
各劇場所在地の点群の中心を調べた結果です。

因みに全国規模では【豊田市】が中心ですが役に立ちません。笑

実際の電車の所要時間、乗換回数など利便性からは【品川】が便利そうです。
 …………………………………………



関東各地にはスト劇場が方々に点在しています。どこに住めば、楽に観劇できるんだろうと思い、調べてみました。すなわち、劇場所在地の中心はどこであろうかということです。

以下の住所はHP等の公開情報から入手し、グーグルのGEOCODINGを使用しました。単に点群の中心点を求めただけです。

まず、「関東のロック座」について

『浅草』
東京都台東区浅草2-10-12
緯度:35.71421 経度:139.793092

『SNA』
東京都新宿区歌舞伎町1-2-5
緯度:35.693721 経度:139.703994

『川崎』
神奈川県川崎市川崎区南町5-16
緯度:35.526634 経度:139.698629

『浜劇』
神奈川県横浜市中区宮川町3-91
緯度: 35.446627 経度:139.627173
ですから、
緯度の中心は
35.7142+35.693721+35.526634+35.446627/ 4=35.5952955
経度の中心は
(139.793092+139.703994+139.698629+139.627173) / 4=139.705722

緯度: 35.5952955
経度: 139.705722

が中心となりますので、その住所を調べると大田区の
【大田中馬込郵便局付近】
です。
最寄り駅は
【都営浅草線馬込駅】となります。

この付近は、高校の学区内だったためか知り合いの同級生が今でも数多く住んでいますが、劇場で見かけたことはないので、彼らはせっかくの立地条件を活かして無いのでしょう。笑

以上の式に対して、行く回数の多い劇場には2倍、3倍などの係数を重みとしてかけてやると、役立つ?ようになるかもしれません。

自転車通勤の踊り子さん、常連さんには役立つかもしれませんが、車、電車通勤の方は、JH渋⚪︎情報やナビタム、乗換内などと連携しなければなりません。直感では
【品川駅が一番便利】
な気がしますが、客観的に調べるのは困難なので断念しました。
以上の地点に仙台情報を入れ
「ロック座系列全体」では、
【筑波サーキット付近】となり、
【関東常総線玉村駅】が最寄り駅になりますが、当然ながら全く役立ちません。爆

以下、stripwikiに載っている現状で常設の劇場で調べてみると、
「関東スト劇場13館」では、
【大久保駅】付近になります。
新宿に3館あるので、ホントに便利な場所かもしれません。
 
また、全国規模ではどうなるかというと、現在常設の23館で求めると、
【愛知県豊田市阿蔵町】
というところになりましたが、全くの「役立たず情報」です。
 
もし、閉館ではなく休館とされている(by stripwiki) 札幌道頓堀とロック座マカオを加えると、海上かと思いましたが、
【鈴鹿市中箕田】
というところになりました。
 
以上、初記事でした。

観劇歴が半年以下と少ないながら、次回の記事では、昨秋の浅草公演からちゃんと書きたいと思います。
 
【Acknowledgement】
Stripwikiさま
 
【今日のおまけ】
一番観劇に便利だと思われる品川駅に住んでいるあなたが、関東スト劇場に公共交通機関で行く場合に一回乗換が必要な劇場はどこになるでしょう?
(答えはそのうちに)