第二句集『童眸』所収。
『童眸』には龍太34歳から38歳までの作品が収められている。
渓流の景観だろう。
「岩々」だから広くながめている。
したがって「肥え」は岩の様子だけでなく、水量の豊かさ、緑深まりゆく渓谷全体をも捉えた措辞。
作品の季感は晩春がふさわしい。
『童眸』には龍太34歳から38歳までの作品が収められている。
渓流の景観だろう。
「岩々」だから広くながめている。
したがって「肥え」は岩の様子だけでなく、水量の豊かさ、緑深まりゆく渓谷全体をも捉えた措辞。
作品の季感は晩春がふさわしい。