大人の語彙力

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自分の気持ちを過不足なく相手に伝える為に必要なこと。

それは色々ありますが、その中のひとつが「語彙力があるか」だと思います。

 

たくさんの言葉とその使い方を知っているほうが

表現力の幅が広がる、ということは想像に難くないですね。

それによって自分の言葉で喋ることができ、

周りからの評価も変わります。

 

色で例えると、

語彙力が無いと、白と黒しか使えないわけです。

語彙力があれば、白と黒の間に何段階もの「グレー」を使えるので

綺麗なグラデーションが描けます。

 

やたらめったら難しい単語やカタカナ語を乱用する人は

逆に薄っぺらな印象を与えますが、

相手がよりわかりやすい単語やその使い方ができる人は

思いが伝わりやすいです。

 

・・・・・・・・・・

 

最近、20代の若者が登場するノンフィクションドラマを見ました。

20数名の女性たちが様々な場所で様々な体験をしていきます。

その番組を見ていて強烈な違和感を覚えたのが、

彼女たちの語彙力の無さです。

 

美しい景色を見ても美味しい料理を食べても

リアクションは全て「え〜〜〜ヤバ〜〜〜いラブラブ

人によっては「ヤバいヤバいヤバいヤバ〜〜〜い」(何回言うねん!)

くらい、感情を表現する言葉は「ヤバい」しか使えないのです。

 

もうひとつ、番組内でインタビューに答えたり、

出演者同士が会話をしたりする場面では、

答える側の第一声のほとんどが

「え〜でも〜・・・」

「なんか〜・・・・」

 

 

・・・・・・・・・・

 

 

 

「思いさえあれば小手先の技術なんかいらねぇよ」

と仰る方がたまにいらっしゃいます。

そりゃあ確かに、外国へ行った時などは英語が話せなくたって

中学英語程度の単語と身振り手振りでなんとか伝わるもんでしょう。

 

しかし、大人のビジネスの場は度胸試しの海外旅行ではありません。

思いだけがあっても伝える術がなければ伝わらないのです。

ビジネスのお相手は、あなたのジェスチャーを理解しようと一所懸命

頑張ってくれるほど暇ではありません。

そして、次のチャンスもいただけないまま終わることもあるのです。

 

 

 

相手が話している言葉が漢字ではなくカタカナに聞こえる

単語や言い回しがうろ覚えなので間違って使っている

気持ちを表現する言葉を二、三個しか知らない

 

これでは、この人大丈夫だろうかと心配されたり、

教養が無い人や頭が悪い人だと見られたり、

話がつまらないなぁと思われたりします。

 

勿体無い。

 

語彙力を鍛えるには、たくさん本を読むことはもちろん、

日頃の意識やトレーニングの仕方で上達できます。

 

そろそろ「ヤバい」は卒業して、

他の言葉で感動を表現できるようになりたいですね。

 

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