イギリス英語の部屋

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シェークスピア エッセイ

当英会話教室の生徒さんFさんによるシェークスピアのエッセイです。Fさんは毎年英国を旅し、風景写真を撮影されたり、紀行文を書かれています。(DVDも発売されました!)英国を最もよく知る日本人のひとりであることは間違いありません!ぜひとも、シェークスピアの生家のある、ストラトフォード・アポン・エイヴォンの風を感じてくださいね。

※PDFファイルから変換のため、ページサイズを拡大してご覧くださいませ。

 

ロンドン、ロイヤルパークのひとつ <ハイドパーク>

Did you know "Hyde Park" is one of London’s eight Royal Parks?

 

 

ロンドン街角(1) Houses of Parliament 国会議事堂

 

 

Can you see the Elizabeth Tower in the background?

背景にはエリザベスタワー(旧ビッグベン)。

 
 

 

二階建てバスと一緒だと、よりロンドンチックな雰囲気。

 

 

 

 

チーズスコーンがあなたを救う・・・

ここでいう、あなたとは「わたし」のこと。まぎらわしくて失礼!

 

わたしの場合、ストレス解消にすることはふたつ。編み物、またはスコーン作り。めっちゃ女子力高そうとかそんなんではない。黙々と作業することに意義があるのだ!

 

 

チーズ味のセイボリースコーン。savouryは塩味という意味で、いわゆる甘くないパンなんかを指す時に使われます。

牛乳の代わりに豆乳を投入。いい感じなお味

 

 

 

 

Brit English detestable character(憎まれキャラ)

特にイギリス英語に特化した表現というわけではないんですが、こんなんどうでしょう。

 

detestable character

 

憎まれキャラ

 

映画やドラマを観ていると「この人腹立つわ~」という人がいますよね。

 

そんなときに使えるのがdetestableです。

 

私のもっぱらのdetestable characterは女医フォスター(イギリスドラマ Dr. Foster)に出てくるダンナ役。

 

 

見事なまでの嫌われっぷりです(笑)

が、ドラマはめちゃめちゃおもろいです。

 

 

 

 

ジュミック今井のブログ更新 1月23日

ブログを更新したので、お知らせします。ぽちっとよろしくお願いします。

ジュンク堂三宮店さん&ナディアマケックニーさんの直筆サイン

新刊「リアルな日常会話2900イギリス英語フレーズブック」 の正式な発売日は明日1月18日ですが、それにさきがけジュンク堂三宮店さんにて平済み展開が始まりました。次の写真は編集者さんから送っていただいたものです。見て頂くとお分かりの通り、じゃーん、「イギリス英語特集」です。

 

向かって右側のが当方の書籍です。(ありがたき)

 

今回のナレーションは、英国人のナディアマケックニーさんとガイぺリマンさんにお願いしました。ちなみに、ナディアさんもほぼ時期を同じくしてイギリス英語の本を出版されました。読んでみましたが、随所にイギリスの風を感じられるすてきな一冊ですよ。なんといっても音源がすばらしい。ラジオドラマを聞いているかような臨場感があります。

 

こちら、ナディアさんの本です↓

 

そして、ラッキーな私はナディアさんの直筆サインを頂くことができましたー。

 

ナディアさんとは、今度一緒にイギリス英語のお仕事をしましょうね~という夢を語り合いました。

今年は英国王室でも慶事(キャサリン妃の出産、ヘンリー王子の結婚)が続きますので、イギリス英語の波が日本にやっくるかもしれません。正夢になることを願う!

 

新刊「リアルな日常表現2900 イギリス英語フレーズブック」が出来上がりました。

執筆期間1年半、イギリス英語の新刊がついに完成しました。

思えば長い道のりでした(遠い目)。。。ついにお披露目の時です

 

 

 

重ねてみました。

 
表紙はこんな感じ。

 

CD3枚付きです。

 

旅をしてくるんだよ~~。

 

書店で見かけたら、Hello there. と声をかけてやってください!

ぜひイギリス旅行&暮らしのお共に。

 

Brit English<イギリス英語> fanciable(ファンスィアボゥ)

He's fanciable.

 

イギリス人はfancyという単語を使うのがほんと好きだと思う。

なんてったって「紅茶どう?」はFancy some tea?ですからね。

 

さて、今日のお代はファンスィアボゥ。

fancyを形容詞にして(ひと手間 笑)

fanciableとすれば「セクシー」「すてき」という意味に。

 

He's fanciable.

 

「彼ってセクシー」という意味ですよ。

米語だと、sexyやattractiveあたりかな。

 

イギリス英語は奥が深っ。

 

特盛フィッシュフィンガー

フィッシュフィンガーwithタルタルソース、これにエールがあれば日曜の午後は完璧(だと思う)

ちなみにフィッシュフィンガーのお魚はタラです。ビールが待ちきれず飲んでしまっている。我ながら卑しいな (笑)