こんにちは。ブリリです。
本日も弊庁へのアクセスをありがとうございます。
本日はスコットランドでのゴルフをスコシアゴルフィングさんにご紹介いただきます!
こんにちは。スコットランドでゴルフのツアーをアレンジするスコシア・ゴルフィングのユアンです。
今回、スコットランドで生まれゴルフとともに育ってきた僕の、お気に入りのゴルフ・コースを紹介したいと思います。これを読んで「スコットランドへ行きたい!」と思ってもらえることを祈りつつ…。日本のゴルフ好きの方々にとってお役立ち情報にもなりますように !
最初にご紹介するゴルフ・コースは…グレンイーグルスのキングズ・コース。(ちなみに英語ではグレン・イーグルス、よりはグレニーグルスに近い発音です。ンとイがつながる感じです。)
僕は実家がグレンイーグルスの近くのため、この場所にはとくに沢山の思い出と経験が詰まっています。子どものときからキングス、クイーンズ、そしてPGAとすべてのコースでプレイしたりキャディをするなどして14年。その経験から僕はあえてキングスの魅力を広めたいと思います。
キングスはじつは最初の非公式ライダー・カップの開催場所で、深いくぼみのバンカーやスコットランドならではのラフなフェアウエイが特徴。グリーンは広いけれども、芝生が揺れ動き、読みづらい。だからパーオンすら容易にできると思ったら大間違い、という難しさ。というのもキングス・コースは、世界でも有数の規模の広いゴルフ・コースなのです。
キャディ時代を含め、数々のゴルファーたちがジャック・ニコラスのデザインしたキングス・コースで苦戦する姿を見てきました。延々サハラ砂漠を歩いているような気持ちになるころようやくハーフウェイハウスで一呼吸、というような経験を何度となく繰り返した結果、シンプルだけど効果的な戦略を思いついたんです。
それは… フェアウエイにボールをキープすること!
じつは僕はこの戦略で2012年のキャディ・コンペティションで堂々の1位を獲得したんですよ。
キングス・コースを含め、他の手強いスコットランドらしいゴルフ・コースでは、野望に燃えて大きくプレイせず、コツコツシンプルに戦うことをオススメします。
キングス・コースの場合、フェアウエイは概ね幅広くそれほど長くはありません。フェアウエイ・バンカーに入った場合最低でも1ショット、また深いラフであることが多いので、ボールを探すのも大変です。あまり飛距離を考えずに自分が一番使いやすい自信のあるクラブを使用することが成功へのカギです。そのほうがパーまたはバーディくらいでグリーンに上がる可能性が一番高いですね。
このコースを体験すればこの他にあるスコットランドのゴルフコースで苦戦する率が減ると思いますよ。
*スコシア・ゴルフィングでは、スコットランドを中心とするゴルフ・ツアーをベストな形でアレンジ致します。ヨーロッパの影響を受けた豊かな食文化を反映したグルメ体験もアレンジ。もちろんウイスキー&ジン・ツアーも合わせて組み込めます。詳しいお問い合わせは、こちらへどうぞ!
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