書籍『I love ♥ピーターラビット』プレゼントキャンペーン! | Britain Park  - 英国政府観光庁 -

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英国政府観光庁の"ブリ子"がお届けする、
イギリスの今が沢山つまったイギリス情報。
さあ、一緒にイギリスの旅へ出かけましょう!

こんにちは、ブリグリンです。今日もご訪問ありがとうございます。

毎度ご好評いただいております、
RT&フォローキャンペーンを実施のお知らせです♪

当ブログでもお話したことがありますが、今年はピーター・ラビットの生みの親でもあるビアトリクス・ポター生誕150周年にあたります。

今回はそれを記念して出版された、訳・解説:
木谷朋子さんの
書籍『I love ♥ピーターラビット~英語で楽しむピーターラビットと仲間たちの世界』(ジャパンタイムズ)
英国政府観光庁公式ツイッターをリツイート&フォローして頂き、
ピーターラビットとあなたの思い出をつぶやいてくださった方の中から
抽選で3名様にプレゼント!!!


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■応募期間
2016年8月31日(水)~2016年9月4日(日)17:00まで
■賞品のお届け先は、日本国内のみとさせていただきます
■抽選・発送について: 当選者にはTwitterのダイレクトメールにて、直接当選の連絡をいたします。
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RT&フォローで当てよう!

英国政府観光庁公式ツイッターはこちらから

さらに今回は訳・解説をご担当された、木谷朋子さんが、ご本についてご紹介もしてくださいました♪♪

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ビアトリクス・ポター生誕150周年記念の今年(2016年)7月、
『I love ♥ピーターラビット~英語で楽しむピーターラビットと仲間たちの世界』(ジャパンタイムズ)を上梓しました。2016年は、世界中で大ヒットした絵本「ピーターラビットシリーズ」の作者ビアトリクス・ポターの生誕150周年の記念の年になります。ポターのお誕生日である7月に出版になんとか間に合わせることができました。

新著は、昨年から1年以上かけて準備してきた本ですが、英語と銘打っていますけれど、英語力をアップとか、英語力を問う本ではありません。

≪ピーターラビット≫というキャラクターの人気が先行する日本で、「もう少し物語の内容や魅力を知って欲しい」、「物語の舞台になっている湖水地方へ実際に行って欲しい」、「作者のビアトリクス・ポターの人生のことも知って欲しい」という3つの私の想いを結実させた内容になっています。


「英語で楽しむ」の表題通り、前半は、英語で物語をちょっと読んでみよう、ということで、『ピーターラビットのおはなし』『ベンジャミン バニーのおはなし』『フロプシーのこどもたち』の3つの物語の絵と物語のすべてを、英国のフレデリック・ウォーン社の許可を得て掲載しています。



後半は、そのほかの人気作品の中から10作品を選び、そのあらすじとエピソード(これは日本語です)を紹介しています。

主な物語のキャラクター紹介、絵本の舞台となったニア・ソーリー村のイラストマップ、そして、作者ビアトリクス・ポターの生涯をたどるエピソードなど、限りあるページ数を使って楽しく読めるよう、可愛い装丁になるよう工夫もしました。

(ニア・ソーリー村)

大好きなイギリスの中でも、ピーターラビットの故郷として知られる英国湖水地方は、私にとっても忙しい東京での生活を忘れてリラックスできる場所です。


ビアトリクス・ポターが生涯をかけて未来永劫守ろうとした湖水地方の美しい自然と風景。その中で生まれた可愛い動物たちの物語。こどもの読む絵本として生まれた作品ですが、どの作品にも、作者ビアトリクス・ポターが愛した湖水地方の風景(一部違う場所もありますけど)が登場し、彼女の想いが物語に託されています。


そんな作者の想いを辿りながら書いた本ですので、みなさんの心に届くと良いなと思っております。本の最初と最後にある見返しに入れたデザインは、ちょっとウィリアム・モリス風のデザインになっていますが、これも、ビアトリクス・ポターの家ヒル・トップの壁紙に残っているデザインのオマージュのような意味を込めています。特に狙ったわけではなく、ウィリアム・モリス風が良いと言った私の想いを、担当編集者さんや装丁デザイナーさんが組んで入れてくださったものです。


最後に宣伝になってしまいますが、この10月から来年3月までの半年間(全6回)、NHK文化センター横浜ランドマーク教室で、「英語で楽しむピーターラビットの世界」というテーマで、講座を持たせていただくことになりました。

代表作7作品を取り上げて、ビアトリクス・ポターが暮らした湖水地方の美しい画像を交えながら、湖水地方の魅力をお伝えしつつ、ポターの生涯をふりかえっていきたいと思います。講義はもちろん日本語です。毎回、私が飲んでいるお気に入りの英国紅茶と英国菓子もお出ししますので、英国の生活文化や旅に興味のある方にも、楽しい内容になるかと。お申し込みはNHK文化センターの方にお願いいたします。


木谷朋子(旅行ライター&フリーランスエディター)
PROFILE
『留学ジャーナル』の編集者を経て1989年より2年間イギリスへ留学。帰国後はイギリスを始め、ヨーロッパやアジア、オーストラリアなど、世界各地を取材。海外の文化や旅行情報、留学をテーマに幅広く取材し、主に雑誌や書籍を中心に執筆。居住経験も含めイギリス旅行歴は33年。イギリス関係の著書は『英語で楽しむピーターラビットの世界BOOK1、BOOK2』(ジャパンタイムズ)、『英国で一番美しい風景 湖水地方』(小学館)、『ロンドンと田舎町を訪ねるイギリス』(共著・トラベル・ジャーナル)、『イギリス留学』(共著・三修社)ほか多数。ビアトリクス・ポター生誕150周年記念の今年、新著『I love ♥ピーターラビット~英語で楽しむピーターラビットと仲間たちの世界』(ジャパンタイムズ)を刊行。

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木谷さん、ありがとうございました!中がオールカラーで、表紙がハードカバーという贅沢な作りになっている『I love ♥ピーターラビット~英語で楽しむピーターラビットと仲間たちの世界』、ぜひお手に取ってみてください!


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