アウトドア旅行のススメ | Britain Park  - 英国政府観光庁 -

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英国政府観光庁の"ブリ子"がお届けする、
イギリスの今が沢山つまったイギリス情報。
さあ、一緒にイギリスの旅へ出かけましょう!



セブンシスターズ

皆様、こにちは。
牧歌ブリ吉でございます。


でも紹介しましたように、あの海岸線をつらつら歩くだけでなく、広大な景観を独占するクリフ(崖)や丘の上やその近くに宿泊出来たらいいなあ、とは思いませんか?

キャンプに関する規約さえ守れば、皆様のように日本からの旅行者でもけっこう簡単に英国でのキャンプ旅行が可能なのです。


もちろん、キャンプ場内といえども、安全面のことも考慮しなければなりませんので、宿泊は決められた場所にテントを張るとか、キャンピングカー(campervan)とか、ロッジへの宿泊に頼ることをお奨めします。

最も簡単なのはロッジで、スコットランドのセント・アンドリュース近くでもこのような素晴らしいところがあります。


あるいは、一所にのんびりとしていたい気持ちになったところで、車を止めて簡単なテントを張って、景色を眺めるだけってのもいいものです。

当方も車で遠出しては、いい景色のポイントを見つけると、風を凌ぐために簡易テントを張って、しばらくぼうっとしていたり、日常とは関係ない読み物をしたり、自然の中に身を置くことを楽しみしています。


ジュラシックコースト(世界遺産)


夏でも寒いことがあるので、テント、毛布、マットなどは必須アイテムになります。紅茶やコーヒーのためにお湯を沸かすセットが必要になることもあります。「向こうに見えるあれは何だろう」と思い立って、携帯用折り畳み自転車を組み立て始めることもあります。子供たちが幼かった頃には、彼等を背負うアイテムを搭載していたこともあります。必然的に車はランドローバーのような大型が好ましいということになるでしょうか。


さて、思い立ったが吉日、英国に行ってキャンピング道具を見つけるもイイですが、郊外店で買うとか、借りられるモノはレンタ店で借りるとか、やり方は様々です。

以下のウェブはご参考です。これらのキャンピンググッズから日本で揃えておくもの、英国で調達出来るモノを判断する材料としてご利用ください。

< キャンピング関連グッズ >

Little Life(幼い子供を連れてのキャンプに必須)


Standard Brands(BBQをするならこちら)



Nicwax(日本にも販社があります)


Rab 登山服 創立者のRab Carrigtonは登山家としても有名。


< キャンプで借りるにはこちら >
キャンピング・カー・レンタル

< お奨めのトレイルコース >
North Downs Way

South Downs Way


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