ここまでのトピックスは次の通りでした。
①新卒採用情報解禁が3月スタートに変化。クライアントとともに変化対応。
②組織づくりに関与しているところに大きく変化が出てきた。
③関与の仕方が空中戦ではなく陸上接近戦になり、対象も経営者から新人まで幅広くなり、”立体的”な対応が必要となってきた。
①については、スタートするまでに設計した方法でほぼ大丈夫でした。重要な軸は「スケジュール管理」「直接的な学生との対話機会の増加」「納得感あるフローの設計」「面接力」「学生に決定してもらうに値する理解度を深める企業側の説明力」の5点。特に5つめの説明力は何をどのタイミングで発信するか、それは学生側の動機形成につながるか、そして採用担当者の高い職務意識などです。
②について、組織は進むべき方向性が明確に示されないと、目標達成に寄与するチームとして洗練されていかないことが実証された形。個人的には、ひたむきに仕事に取り組んで一定の成果を出している人こそ報われないといけないと考えているので、変化できなければ淘汰されるというのは自然な流れ。逆に変化して成果創出に努力する人は、今まで知らない自分を発見でき、次の意欲が湧いていました。
③深度の深い関与先については、「経営者のお悩み」「管理職の運営指南」「新人の不安解消と承認」が大まかな内容ですがすべて動機づけに繋がるよう「傾聴・承認・質問」を中心に、課題の指摘や改善提案も踏まえて前に進めていきました。感情ではなく理性、近視眼的ではなく目的意識重視で職務巡航・着地の支援ができたと思います。
人が必要とされるには、「組織内での役割の遂行」と「自己実現」の両方に軸を持ってやはり毎日をひたむきに取り組んでいくことだと思います。会社はチームなので言いたいことや思うこともいろいろあるのが普通だと思いますが、まずはこの二点に於いて明確なものを内発的に持ち、まい進することが個人にとっても豊かで幸せなのではないかと思います。
