自分 | かんがえる蛙

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いろいろカンガエル日々のブログ。

その昔、私は鋼鉄のような集団の中で仕事をしていました。周りの人はバタバタと辞めていき、残るためには職責を果たすという選択肢しかなく、無我夢中で毎日を過ごしていたように思います。それが一体どこに繋がっていくかなんて考えたこともなかったです。ただ、設定した目標をひたすら達成すべくまい進していたのです。

独自ルールで石を渡るこども(本文とは関係ありません)
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鋼鉄集団を離れて12年。自ら創った集団からも離れて5年。ひょんなことで独立する事になり、通帳に55,555円を預けて事業をスタートしました。行員さんに「何か意味がおありですか?」と聴かれて「ラッキーナンバーが5なのでそれを5つ並べただけです。」と答えていたノープランな私でした。

花を眺める風流なこども(本文とは関係ありません)
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それでもなんとなくお客様から御指名・お問合せいただき、まったく営業していない状態で仕事が舞い込んできました。幸運の星の元に生まれたとしか言いようがありません。スタート時に無条件で契約いただいたお客様方には感謝しか申し上げられません。まだ何屋をするかを確定していないのにテーマを与えていただいて仕事させていもらっていたわけですから・・

たんぽぽも気になるこども(本文とは関係ありません)
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ひたすら期待に応えるべく、自分の持っているすべてと新しく勉強しまくった内容でがむしゃらに走っていたような気がします。それがよかったのかどうなのか未だにわからないこともありますが、自分のできることすべてで取り組んでいたことは確かです。それが今、また新たな自分を創っているのも確かです。

「さくらがちったねー」とこども(本文とは関係ありません)
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たった3年ちょっとの間でも、事業と言うものは浮き沈みがあるものです。自分ではどうにもならないことや、ひとりでやっている孤独やシビアなお金の問題。ま、そんなときも「どうにもならない事なんてどうにでもなっていいこと」と甲本ヒロトの至言を口ずさみながら武士は食わねど高楊枝を決め込んでいました。今もたまにそうかもしれません。

*ちょうど昨日もお客様に重大な局面を助けていただきました。

今日は今週末から来週にかけての業務組立の日です。昨日の危機を脱した私は、朝パソコンを開けてスタート。関与先の資料提出日なのでたくさんのメールが届いています。他のクライアントからも状況報告や心情吐露と言った内容があり、ひとつひとつ熟読していきます。

こども撮影「メルちゃん」(本文とは関係ありません)
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何屋かわからなかった私ですが、ふと気付くと腰のあたりに本差と脇差がはっきりと見えてきました。むやみやたらに刀を振り回すのは本意ではありません。しかし、必要な時にこれを抜刀する事がもしかしたら誰かの役に立つのではないかなと。30歳頃、バイブルとしていた”葉隠”の精神は今もどこかに息づいています。

私のつたない研修も多少は役立つことがある。私の非効率ながら熟考した上での舵とり指南も進路決断に影響を与えている。ときにただ単に話に耳を傾けることもちょっとはメンタルケアになっている。

「どんどんのぼるよ!」(本文の心情をちょっと反映しています)
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キレ味鋭い刀を信じて、関わる人の殿を勤めたいと思います。誰かにやってもらって嬉しかったことをどこかで返していく。それが自分の美学です。