営業社員の某君は本格稼働して3カ月になります。顧客創出にはまだまだな感じですが、自分が取り組んでいる仕事に突破口を模索しているように感じられました。人間誰しもそうですが、自分の経験や過去が無意識の中でそのままモノサシになっているもの。突拍子もない発言もこれまで多かったのですが、現状を聞いていると「今の組織の枠内」で「自分が成すべきところ」を少しずつ理解してきているかなと感じました。
かつてどなたかに教えてもらいましたが、水を注ごうと躍起になっても、コップが上に向いていなければ一滴も注げない。労力のみが残ることになり、結果的に注ぐ側が疲弊して「これはだめだ!」となってしまう。まずはコップを上に向けることをしてから次の動作に移ることが大切だということ。
実際、人は枯渇感を自ら感じないと吸収はしないと思います。喉が渇かないと水はおいしくないのです。空腹でなければ白米も味気ないものになる。粘り強く時を待ち、その時が来るようにさりげなく演出すること、これがマネジメントの一つになるのではないかなと思います。この営業社員は毎日の仕事の中で、ややスロースタートながら前に進んでいるのではないかなと思いました。パソコンスキルなんかは自分でなんとか勉強しなくてはいけないのですけれどもね・・(それでも、黙ったと思ったらカチカチと拙いタイピングで資料を作っていましたけれども)。
あとは注力するところを明確にしていく必要があります。そこの部分を決定して終了しました。テーマを決めて仕事を進めることは非常に重要。次に重要なのは検証する事。そしてよりよい方法に微調整し、経過観察しなくてはわからないことは継続して、小さな成功事例を集積してしくみ化していく。
言うのは簡単ですけれどやるのは難しい。しかし、あと一息で光が見えてくるかなと感じた今回でした。もうすぐ足かけ2年です。決めた4月のテーマ追求が大切かなと思います。
さて昨晩は3時半まで作業をするという無鉄砲なことをしてしまいましたのでこれから港に移動し、船中で午後からの別件に関しての資料に目を通して仮眠です。来週からはほぼ連日研修となりますので健康管理には十分気をつけていきたいと思います。
金星?
