採用には準備が必要です。 | かんがえる蛙

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いろいろカンガエル日々のブログ。

11月になって日ごと秋が深まっているような気がします。日が短くなるのがちょっとブルー。日中にしっかり仕事していきたいものです。

あて、2013年新卒採用もスタートまでにカウントダウンに入りました。私の関与先も媒体準備、採用チーム結成または段取り組立、ターゲットの確認、選考方法など進めています。結構曖昧にやっているところも見つけ出せたりしてなかなか意味があるかなと思います。凡事徹底です。

面接の研修は要望のあることなのでできるだけやっていきます。しかし、人の見極めをこれまた人がやることなのでなかなか難しいところも多いと思います。特に若手の担当の方などは傾向顕著。混乱・葛藤している方も珍しくありません。

そもそも面接とは「データとり」の場です。詰めて詰めてする場ではありません。いかに自社に見合うのかを「検証する」ためのデータとりをするのです。この時期に必要なのは「ではどんなデータがあれば検証できるか?」を考えておく時期です。簡単そうで全社巻き込んでのことになります。これも意外に感覚だけで行っているところが多いのではないでしょうか?

先ほどの「混乱や葛藤」をカバーするための仕掛けも準備として必要です。私も数社で本年試運用しますので進捗や検証はフェイスブックか本ブログに記そうと思います。

また、採用力をつける=自社定着・育成力をつけるということです。夢や理想は現状の組織が土壌をつくらないと絵に描いた餅になります。また、新人に期待する以上の実行力は、やはり現メンバーに必要です。この辺も検証するよい機会、それが採用という一大プロジェクトなのです。

選考時の言葉と現実、ギャップはあって当たり前なのですが、目を背けたり正当化はよくない。果敢に率先垂範することこそ組織の器となります。上杉鷹山ではないですが、「してみせて、言ってきかせて、させてみよ」。”してみせて”ができないことはさせることができない。多くの組織を見てそう思います。

と、いうことで、いざ始まってしまうとなかなか立ち止まって考えられない採用活動。自社のアピールだけでなく自社のウィークポイントに向き合うにもこの11月はとってもいい機会だと思います。