大阪番外~食いだおれ編~ | かんがえる蛙

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いろいろカンガエル日々のブログ。

改めて、今回の大阪勉強ツアーはためになりました。二泊したのはまとめを夜にやってしまうということと、無理なく松山へ帰る(徳島港に車を置いている)ためでした・・。ところが!!

予想だにしない事態が!! なんとフェリーがドック入り・・。運行ダイヤの半分がない!という状況に。雨も降ってきたし早く帰りたいのはやまやまですが、19時10分にしか出航しません。とほほ。

21時20分徳島着。そこから高速で延々と闇に中を帰ることに。吉野川SAで一回休憩。寝てしまおうかとも思ったのですが、それなら徳島実家で寝ればよかったわけで・・。飲み物のみのみ、フリスク噛み噛み、松山IC到着0時20分。家に帰ったら1時前でした・・。

そんなわけで(どんなわけだ?)食べたものレポート。”旅すれば人との出会いとそこの味”が身上の私。初日にまず伺ったのがこちら。

”金久右衛門 梅田店”
かんがえる蛙~愛媛/松山『BRING ON』~
カウンター10席程度の狭小店舗。流行っているラーメン屋にはありがちです。確か流行るセオリーにもあったような・・。大阪ラーメンと分類される大人気店のようです。こちらは3店舗目の展開。まず種類を決めると麺を選びます。私はなにわブラックを細麺で発注。店員さんはおらおら系でも「まいど!」みたいなこともなく、ちょうど良い感じの接客をしてくれます。待つこと5分程度で運ばれてきました。なにわブラック。なるほど、透明のスープの真ん中に魚介のエッセンスを凝縮しまくったしょうゆだれが、半固形状態で鎮座しています。「溶いてお召し上がりください」とのことなので、ちょいちょいと溶かしながらいただく。なるほど、コクがありますね。食べ進めると麺にもほどよくブラックが絡んできます。
横に座ったカップルは「うまいねえ」「これおいしいわあ」を連発していましたが、ちょっと大げさか。個人的にはもう少しパンチが欲しかったので、九州でよく見る「にんにくまるごとつぶし器」を使って一粒分投入。お!好みの味になったな。
ラーメンなので客の回転率はよいのですが、私が帰るころにはちょっと行列が出来ていましたね。時代は動物+魚介ですが、あくまでメインのしょうゆを演出するところが大阪ラーメンナンバー1の所以なのでしょう。ごちそうさまでした。また来たいです。

二日目。昼食を抜いて早めの夕食がこちら。
”大阪トンテキ ホワイティ梅田店”
かんがえる蛙~愛媛/松山『BRING ON』~
梅田のハチ公前ともいえる泉の広場(ホントか?)。こちらに三号店とのこと。どの店舗も流行っている様子で並ぶとか書いてあったので、研修会場にも近く、一番新しいお店に行くことに。18時前だったからか、客の少なさに拍子抜け。店舗も思ったより広いなあ。接客の女性二人、キッチン男性二人の布陣。迷わず”メガトン”を注文。ごはんとみそ汁が出てきたら間もなく料理も登場です。手袋みたいな切れ目が入ったトンテキは、見た目にもすごいボリュームです。キャベツやマカロニサラダの添えものもしっかりとした量。焼いたニンニクは注文時につけるかどうか聞かれますが、ほくほくの栗のような食感。是非つけることをお勧めします。だんだんお客さんも入ってきました。女性客も多し。
生まれながらに私はしょうゆ派なのですが、こちらの味付けはソース。こどもにも優しい味だと思います。同時に女性にも人気な理由が分かりました。完食できるかなと思ったのもつかの間、ペロリといただきました。カウンター横の方は、トン玉丼を食べておられましたが、これも美味そうでした。
三重の四日市から来ているB級グルメだそうですが、味は一流のポークステーキそのものです。梅田に来たなら一度は食べる価値があると思います。値段もリーズナブル。

すっかり満足して環状線に乗り、新今宮の本日の宿へ移動。昭和がぷんぷん残る新世界を散歩しました。ジャンジャン横丁入口に気になるタコ焼きや発見。値段を見てびっくり!8個200円~!!作り置きはせずに、ひっきりなしに焼いている模様。大阪着たらこれは食べとこうということで12個入り300円、イチオシの”一味しょうゆマヨ”を購入。横のコンビニで飲み物買って宿へ戻ります。

今日研修内容を、ちゃんとまとめないといけません。パソコン開いて作業する準備。作業前に出来たてのタコ焼きを食べましょう。発泡スチロールの舟はどこでも一緒ですが、セロハン乗せて緑の包み紙にゴムバンドしてあるのがなんとも大阪的な感じがします。ほんまでっかTV見ながらパクリ。
かんがえる蛙~愛媛/松山『BRING ON』~
やはり大阪侮れず。いつも近所で食べるものとはレベルが違う。高級店の銀だこなんかがビジネスとして幅を利かせている庶民の味の本質を見た気がします(銀だこもよく食べるんですけどね・・)。「おおきに~」とあいそよく焼いてくれた兄ちゃん、この新世界の雰囲気もあるのかもしれませんがまったくこれこそがディープそのもの。他にもタコ焼きやはたくさんある激戦区ですが、食べログやぐるなびにもない絶品グルメですね~。

次の日。今日は難波を探索して帰ろう(まだ船がドック入りしている事に気づいていない段階)と、千日前界隈へ。時間はあまりないので久しぶりにこれ行っとこう。

”名物カレー 自由軒”*写真左の方
かんがえる蛙~愛媛/松山『BRING ON』~
味は割愛。しかも敢えてカツカレー。名物おばちゃんと店員さんの掛け合いを聞きながら、歴史ある店内を満喫。空気感は”東京日本橋 たいめいけん”にも通ずるかも知れません。あちらは少しお高いですけど。食べたらさっさと片付けられるところは大阪的?この立地、NGKにも近いし、観光客はいっぱい来ますよね。みなさん次来る時まで元気でやってください。

道具屋筋で我が家のスプーン(3本200円!)や92歳祖母用”はしの使えない人用スプーン”
かんがえる蛙~愛媛/松山『BRING ON』~
先割れ具合が絶妙。麺類もいけるはず。これはすぐれものだと思う!280円!!

南海電車で2分差でサザンに乗り遅れ、本を買ってとりあえず和歌山駅行きへ。ここで舟のドック入りを知る・・。ブルー・・。それならゆっくりでええやん!ということで南海そば。立ち食いですね。
かんがえる蛙~愛媛/松山『BRING ON』~

野菜天そば290円発注。昔、名古屋駅で会議ごとに立ち食いそば食べてたなあ・・。岡山のクライアント訪問の時も高松駅で連絡船うどんよく食べたなあ・・。そしてこの南海そば和歌山市駅店。立ち食いそばらしからぬ美味さ。麺はともかく出汁が美味い。はー、船遅れてよかったー。と負け惜しみ。サザン乗り継ぎで和歌山港で約一時間。おかげで買った本がどんどん読めました。

港に来ると、高野山帰りの徳島県民が「おまはん○○でーなー」と、懐かしい言葉で会話していました。着いたら寄り道してとば作行きたいけど、時間的に閉まっているな。っていうか食べ過ぎだな。

今回の食いだおれ日記。実は一件書いていないところがあります。それは次回。まさしくそこが万人にお勧めしたい、今回の大阪での発見なのです。