組織は生き物 | かんがえる蛙

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いろいろカンガエル日々のブログ。

昨日は早朝から緊急出動。陽気に浮かれて部屋を縦横無尽に飛び回っていた蚊に悩まされて薄暗いうちに出発。朝は道路も空いていて快適ドライブ。

本日はここ一年間議題になっている件に関して推進力をつけるべく具体策入口の議論です。事前に資料をお渡ししていたので、ある程度の現状とそれぞれの意見がすぐさま出てくる形になりました。前進すること、停滞しているもの、見直すもの、いろいろです。

とかく、「今」を基準に考えてしまいがちなビジョン策定ですが、「人間は一年たてばひとつ年をとっている」ことや、「マーケットの流れは確実に毎日変化している」ことを考えると、投げたボールの落としどころをどう考えるのかを、過去事例や社内特徴を加味して考えていく必要があります。答えはいつも同じではない。こうして議論しているうちにも刻々と状況は変わっているのです。組織はまさに生き物。

私の一つの考えとして「協働すれども依存せず」というものがあります。例えば会社組織であれば、互いは独立・主体的な個でなければいけません。しかし、組織の針路に基づいた共通認識がなければバラバラになってしまい、やがて個の専門性の高まりによってよいことも悪いことも抱え込んでしまう体質になってしまう。

トップダウンと言う言葉には、なにやら力で抑えつけてしまうようなネガティブイメージがあります。しかしながら、一概にそうではなくて、役割や方向を指し示してくと言うほかのだれもが為す事ができない孤独かつ重大な決断を迫られるときがあると思います。

二時間強の議論の場でしたが、参加されている方の考え方が共有されて、次に何を描けばよいかが浮かび上がってきたのでとても有意義だったと思います。朝から出てきてよかったです。昼食をご一緒して色々な情報交換をして終了。

帰り道、桜三里は下道で帰ろうと思い、大きいトラックに挟まれながら緩やかなクネクネ道へ。散り始めた桜がはらはらとフロントガラスにかかり、道のわきに目をやると、光沢のある柔らかな新葉が、太陽の当たる方向に全身を広げようとしています。ぼやぼやしているとゴールデンウィークです・・。

今朝は観光港にてブログ更新。やはりちらほら就活生。季節が巡っています。