経済的な余裕の無さが一因? | 良縁のキューピットマリッジブリング

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日本仲人協会八尾北本町支部の上田です!
男子力アップ! 女子力アップ!
自分磨きをしながら、お見合いの秘訣やマナーを身に付け
少しでも早く成婚出来るよう秘策を伝授します!
初めは不安な顔で来たあなたが、満面の笑みになる
その顔見たさに頑張ります♪

 

ベル良縁のキューピットマリッジブリングベル

 

 

またまた久々の投稿になってしまいましたアセアセ

 

本題に入ります。

先日厚生労働省から発表された「人口動態統計速報」のデータから

令和4年1月~12月の速報の累計では

 

☆出生数は過去最小の799,728人

 

☆死亡数は過去最多の1,582,033人

 

☆婚姻件数は519,823組で3年ぶりの増加という結果だそうです。

 

 

婚姻件数が増えたことは非常に喜ばしい限りですが

出生率が上がらない事には人口は増えません立ち上がる

 

 

しかしコロナの影響や鳥インフルエンザ等で卵の値段も上がっていますし何もかも今まで以上に経済的に苦しい状況です。

 

そんな中、子供を出産する事は不安も大きく覚悟と決断がいります。

 

賃金を上げるといっても上がる企業はほんの一部でしかありませんし、またパート時給を上げてもらっても今度は扶養控除の関係等で働く時間を削ることになり何の得にもなりませんよね!

 

その扶養控除の枠組みをもっと改善してもらいたいですね。

誰しも働ける環境にあるならば時間の許す限りで稼ぎたいです!

 

結婚も出産も生活に経済的な余裕があってこそです。

 

政治家の皆さんその点も議論のほどどうぞよろしくお願いいたします。