こんにちは、だふです。
Amebaは、CRPSという
慢性疼痛と共生することから
2011年8月に始めました。
（良い0、悪い10）
痛み指数…5
そのほか体調…7
気分指数…5
自己紹介
目次
- ACAとは
- 感想
- 補足
ACAとは
皆さん、
アダルトチルドレン
を聞いたこと
ありますか？
（以下、
私のざっくりしたまとめなので、
間違っている可能性あり）
アダルトチルドレン、
昔はアルコール依存性の親を持ち、
何かしら生きづらさを抱えた子どもを
指していたらしいです。
（医師に言われた）
最近は、アルコール依存性のみではなく、
機能不全家族の元で育った子ども
全体を含めるようになる傾向あり。
（自助グループやYoutube見る限り）
私も生きづらさを抱えた人間。
同じ生きづらさ抱えた人間に
会いたくなりました。
ということで、
アダルトチルドレンの自助グループへ
行ってきました。
その自助グループは、
ACA
(Adult Children Anonymous)
です。
私が行った場所のものは、
アダルトチルドレンと自認した人たちで
集まり、
ルール（12の伝統）
回復方法（12のステップ）を読み、
残り時間は
ルールや回復方法に沿ったものまたは
フリーの内容を
参加者同士で
言いっぱなし、聞きっぱなしをする
というものでした。
他の地域は違うかもしれません。
（ルールと回復方法は、
私の勝手な言い方）
ルールや回復方法は
AA
（Alcoholic Anonymous
アルコホーリック アノニマス）
ワールドサービス社を
元にしているらしいです。
ここの本は、
Big Book（ビッグブック）
と通称で呼ばれているらしいです。
AAはアルコール依存の
自助グループで、
アメリカで誕生したらしいです。
（すみません、
ど素人が大雑把に書きました。
ちゃんと調べましょう。）
感想
今までブランクあった時期を含め、
5回くらい参加しました。
普通の会話とミーティングで
違うのが
お互いを干渉しないことを
モットーにしていること。
「〜しなさい」とか言われると、
萎えちゃったりするじゃないですか。
干渉されないということは、
積極的な手助けはないことになるけれど、
大変な思いを他の人もしていると
分かると
「自分だけでない」と思える。
その繰り返しで生きていける、
生かされると思えるということではないかと
思います。
私は続けていこうと思います。
補足
英訳を元にしているせいか、
アメリカ発の文化のせいか、
書いてあることが
仰々しかったり、
宗教っぽく感じたりする
かもしれません。
二の足踏むかもしれませんが、
集まっている人たちは、
アメリカ好きだったり、
宗教信じていたりする訳でないです。
お金も献金を求めていますが、
絶対でないですし、
金額も決まっていません。
無理強いするつもりは
ありません。
興味あるけど、
行けていない人に
怖がらず行ってみて欲しいと思ったり、
アダルトチルドレンの自助グループの
内容を知りたいという人に
知って欲しいと思ったりして
書いてみました。
それでは、また