黄帝内経より
四季にあった陰陽のバランス健康法、
最後、冬について。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
冬は「閉蔵」の季節。
冬の三ヶ月間は、
万物の生機が閉じこもる。
至る所で川が凍り、地が裂け、
天の陽気は万物から遠ざかる。
冬の養成法・・・
夜は早く寝、
朝はゆっくりと起き、
日の出日没に伴って起居すべきである。
欲望を潜めながら、
すでに遂げたような満足感を保つ。
体内の陽気を洩らさないように、
寒い刺激を避け、
体を暖かく包む。
これは冬の「閉藏」の気に相応する養成法である。
(これに背くと、
冬によく活動する腎気が傷む。
すると、
翌春に足がしびれ、
腰が曲がる病気になる。)