相手のミスを喜ばない
今日いつもの高校野球情報.com を見ていると、
人間力について書かれているコラムがありました。
野球を通じて人間力を磨くとはいうものの
勝利にこだわるがあまり人としての生き方を
見失ってはいないかというテーマでした。
以下抜粋↓
センターの後方、応援に来ていた保護者の集団近くで試合を見ていると、
そのセンターに打球が飛んできた。
守っていた中堅手は必死にボールをつかもうとするが、
グラブに一端は入ったと思われたボールがこぼれ落ちた。
すると、そのシーンを見ていた保護者たちが手をたたいて大喜びし始めたのである。
中堅手がはじいたボールが保護者のいたあたりに転がり、
ボールをこぼした選手が取りに来ても、保護者の狂喜乱舞する様子は変わらなかった。
ボールが捕れなくて必死になっている少年がいる前で、
手を叩いて喜ぶ大人の姿。あれほど、無残な光景を見たのは、
今まで野球観戦歴で初めての衝撃だった。
これが「1勝」のための、異常な執着である。勝ちたいがために、基本姿勢を失っている。
小林氏によると
「私は浪速高校の最後7、8年から、今の学校にくるようになって、
選手たちに心がけていることがあります。
それは、試合の中で、“相手が失敗した時に喜ぶな”、ということです。
味方が内野ゴロを打って、相手が捕ろうとする時に、
「やるぞ、やるぞ」とか「やった!」とか、ベンチで喜ぶシーンがあるじゃないですか。
そう言うのをやめよう。生徒たちに言うんです。
“お前ら相手のミスを期待したり、喜んだりするのは自分が弱いということやぞ”と。
“自信がないから、相手が失敗してくれっていうんやろ、それは絶対するなよ”と」。
あらためて考えさせられる内容でした。
よく私も子ども達にこんなことを言います。
得点はもらうものだけでなく、自ら獲りにいくものだ。
結局は自分との戦いなんだよ。
いよいよ大会まであと3日!
気を引き締めて、自分を見つめて、立ち向かいます!
本日もお読みいただきありがとうございました!
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