brilliant-memoriesのブログ

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Buddyさん/ドエルさん/SLAVEさんでもあり、V系好きのギャ男でもあり、60〜00年代の音楽好きでもある自分がお送りするこのブログ。

アルバムレビューや自作曲の発表、日常、ブログなどいろんなことをします!

本日、2026年9月9日。D-ZAKKIは5枚目のアルバム『棄てられたモラトリアム達の大逆襲』をリリースしました。4月21日にリリースしたE.P「夢を観るモラトリアム」の完全版であり、オリジナルアルバムとしては前作「青春EXTRA」から9ヶ月ぶりのリリースとなります。

 

グループ活動とプライベートを両立するグループなので、2026年4月に全員が社会人になるということで集まれる機会が減ります。そいうことで、1月の某日にこの先の製作や今後の音楽の方向性を全員で決めて、大方の数年間のスケジュールを決めました。同時に今年2026年はE.Pを含めての本アルバムの製作を開始。このグループは毎年冬に新作をリリースする方向性で製作しているのですが、今年は冬に大切な予定があるメンバーが複数人いることが発覚し、このタイミングでのリリースとなりました。

 

前作はリリース直前に自分が発熱し、ラストスパートを掛ける所にブレーキが掛かってしまい結果としてリリースを遅らせるという問題点がありましたが、今回は大枠のスケジュールを設定しつつも、予定が達成できたら次の予定を前倒しにして製作を進めていった所、8月の半ばに完成してしまうというこれまでの製作の中でもかなり良い感じに創作を進めることができました。今回も各楽曲の見所や、エピソード等を竜崎視点から解説して以降と思います。

 

アルバム「棄てられたモラトリアム達の大逆襲」のポイント

 

 ・来年以降の作品の方向性がある程度決まった際に、このグループ特有の負の要素を削らないといけないことが確定しました。ならば、「今、このタイミングで溜まった負を出し切ってしまおう」というコンセプトで制作された過去最高に真っ黒なアルバムです。この世の不条理、冷酷な世間、人間心理等々を題材に放送禁止用語、倫理観も度外視した終始シニカルでアンダーグラウンドな世界を展開します。殆どの人には刺さりませんが、闇を抱えた一部の人にはとことん刺さるそんなアルバムを目指して制作しました。

 

・これまで自分や3Kが手掛けた歌詞の中には特定の人物に向けた歌詞もあったりしたのですが、今回はそれを撤回し、先程のテーマを様々な角度から面白おかしく表現することで、どれだけ心を抉れるかという部分に注力しました。今作の作詞はアルバムコンセプトも務めたということで、自分が大半の楽曲の作詞を行なうことになりました。勿論、自分以外のメンバーが作詞を務めた楽曲もあり、違った角度から歌詞を書いているのが見所ですね。作曲は引き続きメンバー全員の楽曲が採用されています。

 

・今作は4月にリリースしたメンバー5人がそれぞれ作詞作曲を務めたEP「夢を観るモラトリアム」から3曲のみとなり、なんとシングル曲が1曲も収録されておりません。更にその3曲もアルバムバージョンとしてどこかしらの変化を加えたバージョンとなっております。本作から1曲もシングルを出さなかった理由としては、各曲のインパクトを前に出したいという意図(と、これを令和にやってみたかったという某メンバーの意図)があります。製作段階では、幾つかの楽曲のシングル化の案がありましたが、それもアルバム全体のインパクトが欠けてしまうという理由で無くなりました。

 

アルバムの視聴はこちらからどうぞ!!

 

それでは参りましょう!!

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(黒→アルバム曲 橙→E.P収録曲

 

1.「無敵寄りの人」(作詞:竜崎轍 作曲:竜崎轍)

 

E.P「夢を観るモラトリアム」収録曲。アルバムバージョンとしてリミックスしており、冒頭には本アルバムのナレーションを追加、更にEPの時にはボカしていた歌詞もはっきりと聴こえるようになっております。

 

2.「Let's!幼児退行」(作詞:竜崎轍 作曲:キムラナオキ)<TikTokネタ:西山ダディダディ>

 

ツーステを踏めるような陽気なスカナンバー。今作のひとつの個性でもある「Let's天才てれびくん」ネタです。キャッチーな歌メロで畳み掛けたいといういと意図から、Aメロとサビどちらもサビと取れるような展開を用意し、歯車が狂わせながらもどんどん突き進んでいくような世界観を表現しています。

 

更に懐かしいTikTokネタも取り入れて狂気に拍車をかけています。今回は、あの西山ダディダディをモジって、気狂いベイビーベイビー。ひっどいコールアンドレスポンスですね。今回のキムラ曲にはかつてバズったTikTokネタが多く組み込まれており、絶妙な香りを放っています。

 

歌詞はこの世の不条理に耐えかねて幼児退行する男がテーマ。その幼児退行する時の掛け声こそが天てれお馴染みの「Let's!」なんですよね。頭から衝撃的なオチまで、最後まで目が離せない非常に倫理観のない内容です。

 

ちなみにこの曲はシングル化の計画も出ていましたが、頭3曲が既出曲になるとアルバムのインパクトが欠けてしまうという理由で没になりました。

 

3.「キチガエルX」(作詞:ウタ寧3K 作曲:ウタ寧3K)

 

E.P「夢を観るモラトリアム」収録曲。こちらもアルバムバージョンでの収録となりますが、リミックスのみであり、既出曲の中では変化が少ない方です。

 

4.「異種族恋愛-D-ZAKKI Ver.-」(作詞:竜崎轍 作曲:竜崎轍)

 

自分が高校時代に後輩と組んでいた音楽グループ「Mr.Whisper」の楽曲であり、2021年リリースの2ndアルバム『PARTY』に収録されていた楽曲をD−ZAKKIでセルフカバーです。

 

リアルタイム時代から永遠の推しでもある、アイカツ!の登場人物、藤堂ユリカ様へのラブソングとなっております。推し活文化が活性化し、SNSを観てみると誰が1番グッズ等にお金を掛けたとか、そんな争いとか派閥という風潮がありますよね。自分は正直そのような風潮は好きではありません。勿論、グッズ等は度々購入していますが、絵柄を観たり等でお出迎えするしないでかなり落ち着いた範囲で推し活を楽しんでいます。推し活は、各々のやり方で想いを伝えられればそれでいいと思っているのですよ。では、自分なりにユリカ様に想いを伝える方法を考えたときに、自分の1番得意な楽曲製作を通して表現できたら良いなと思い製作をはじめて作った生まれたのがこの曲です。

 

原曲の世界観に加え、D-ZAKKIメンバーによるアイデアを散りばめられることで更にパワーアップした印象です。アコギの重ねたファンタジアなギター、パーカッションの採用、そしてキムラ氏のアコーディオンという新要素を追加して、音色面で更にゴシックな世界観が生まれました。楽曲面のエピソード等はMr.Whisperのアルバム『PARTY』の解説のページにかいてあるのでこちらも合わせて読んで頂けると助かります。

 

歌詞も原曲から殆ど書き換え。前回はあくまで文化祭で流す予定の1曲だったので「吸血鬼への恋愛」として描きましたが、今回は自分のルーツでもあるヴィジュアル系な表現の大量に織り込んでユリカ様と遂に眷属になった主人公の熱い愛を描きます。元々、製作当時からユリカ様をイメージして製作しましたが、本来の姿で解き放つことができました。ポイントとしては、あくまでこの主人公は主人公であり、人物を断定しておりません。聴き手が眷属視点になることで、誰しもがその視点でラブストーリーを楽しむことができることを中心に考えました。最終的に暗い曲が大半を占める本作の中では、一際違う雰囲気を醸し出す1曲となりましたね。

 

5.「トリッチ・トラッチ・ポルカ」(作詞:ルサンチマン 作曲:ヨハン・シュトラウス)

 

今回のクラシックカバー枠は、あの「トムとジェリー」でお馴染み、誰もが聴いたことのあるヨハン・シュトラウス2世の「トリッチ・トラッチ・ポルカ」にスポットライトを当てました。このグループがアルバムでクラシック音楽をカバーするときは、オーケストレーションを絡ませたアレンジを行なっているのですが、今回はバンドサウンドを中心にして、ポルカのノリを強調しようという意図を前に出してアレンジしてみました

 

歌詞は、1曲目の「無敵寄りの人」の世界観をとあるメンバーに引き継いで『無敵寄りの人になるかならないか』という失う物がなくなった男の心の揺れ動きを描く絶妙な世界観となっております。心の中で暴走するルサンチマンを実行に移しかける者の歪みが上手く表現しています。特にサビでリフレインされる「ランランルー」は懐かしいですよね、ドナルドの懐かしネタです。

 

6.「アルカナ?ナイカナ?~某名探偵のテーマ」(作詞:竜崎轍・キムラナオキ 作曲:キムラナオキ)<TikTokネタ:MAZETALA>

 

2曲メドレーでお送りする楽曲。ある意味1番倫理観のない楽曲かもしれません。折角なので1曲ずつ解説していきましょう。

 

・「アルカナ?ナイカナ?」

 

『名探偵プリキュア』×『筋肉少女帯』というテーマで制作された楽曲。作詞が自分とキムラとの共作で、主にセリフ中心で展開される異色の楽曲となっております。この世の不条理をシリアス且つコミカルに描きます。

 

罪を犯した人間や悩める人間が、某懺悔室みたいな空間で罪を述べ、アルカナ・ナイカナルーレットで今後の余生を決めさせられるという世界観。懐かしの某懺悔室を連想させる空間にて、そこに毒しかないイカれた神父視点で楽曲が展開されていきますしかし、この世界観にはある裏があって…?

 

・「某名探偵のテーマ」

 

陽気なホーンセッションと共にお送りするファンクナンバー。この歌詞はキムラが作詞を手掛けていますが、出てくるワードはあの某名探偵を想起させる2つのワードのみ。相変わらず作詞面になると彼は相変わらずですね。

 

ちなみにこの曲は7月初旬に完成してしまったのですが、現時点ではプリキュアは一つの山場を迎えていて、この曲が8月頃に制作されていたら、きっとこの展開を歌詞にしていたのかなと思います。制作当時はまどマギもびっくりなこの状況を知る由もなかった為、この曲が早く完成してしまったのが裏目に出ましたね。悔しい限りです。

 

7.「棄てられたモラトリアム達の大逆襲」(作詞:竜崎轍 作曲:キムラナオキ)<TikTokネタ:SAENSキン>

 

今作のアルバムタイトルナンバーにもなっているこの楽曲。あのSAENSキンのリズムからリフを製作するという、誰も想像すらしない奇行を実行し、リズムから組み立てるプログレッシブな製作行うことで、ひねくれさと攻撃的なロックサウンドを兼ね備えた奇妙な1曲となりました。一見王道にロックナンバーように聞こえますが、リズムワークなどにマニアック感全開であり、カオスな香りを放っています。

 

歌詞はこの世から物理的に棄てられてスクラップヤードにばら撒かれた主人公が、Gからの呼びかけを通じて大量のスクラップ達と共に人類へ復讐するという内容。ちなみに主人公が棄てられた「スクラップヤード」は妖怪ウォッチ3に登場するマップから取っております。スクラップヤードに捨てられた物って意外にまだ夢をもっているはずの物が紛れていたりとかするイメージがあるんですよね。

 

物には魂がある10年前に「ここたま」を観ていたとき、そんな事を学びまして。でも人間もそうじゃんと。ただ、そんな戯言だけでは通用せず、この世界はあっという間に捨てられてしまいます。そしたら捨てられてお終いですが、ここは創作の世界、やりたい放題できます。そんなわけで、そのアイデアを「復讐」というフィルターを通して製作しました。

 

8.「KISS」(作詞:羽白麗緒夢 作曲:羽白麗緒夢)

 

ここで緒夢の曲が登場、現れたのはボサノバのリズムに乗せた1曲です。緒夢らしいポップな作風な作品から一転、浮遊感漂うシリアスな世界観となっており、新鮮味溢れる楽曲になりました。リバースシンセの音色等が随所に散りばめられ、不思議な感触を味わうことができます。

 

歌詞もいつものようなゆめかわワールドから一転、緒夢曲の中では久々にシリアスな内容になりました。その内容は壊れちゃった彼氏を介抱する彼女というお話であり、大好きな人の悲劇を前にして、揺れ動く胸の内が繊細に描かれています。本作では自分の手がけた当事者視点のダークなリリックが多い中で、それを第三者視点から描いているという部分も新鮮であり、存在感を放っていますね。

 

9.「ONICHAの海」(作詞:竜崎轍 作曲:ウタ寧3K)

 

2023年、衝撃の問題作「みそきん鎮魂歌」からおよそ3年。新商品ONICHAの登場を受け、とんでもない1曲が爆誕しました。

 

今度は3拍子のハードロックナンバーとなっております。キムラ氏がキーボードに専念したので、メタリックで荒々しいギターと凍てついたピアノが歪みあうという特有の組み合わせが新鮮味を醸し出します。先程の「キチガエルX」から高速テンポで成せるハード性から一転、ミディアムテンポの楽曲でもここまでも生々しい激情を表現できることを証明する1曲として、新たな攻撃性のあるサウンドを構築することができたと感じております。

 

歌詞は自殺した女子高生が主人公、火葬場から放たれレティクル座へ向けての航海中、運命の悪戯か舟は禁忌とされていたオニチャの海へ流されてしまいます。漂流した島には目玉を抉られて封印されてしまったかつて神と呼ばれていた某YouTuberにも似た堕天使が封印されていて、もういらない自分の眼球を上げることを条件に契約を結び、神の力を取り戻した彼と共に憎き世界を滅ぼすお話となっております。

 

10.「こりん星のティーパーティー」(作詞:羽白麗緒夢 作曲:羽白麗緒夢)

 

E.P「夢を観るモラトリアム」収録曲。原曲は80年代ニューウェイブを再現するということでリズム隊がデジタルサウンドというアプローチで収録していましたが、今回はリズム隊含めてバンドアレンジのアルバムバージョンとして収録しております。無機質なダンスビートを打ち込みで再現していた原曲に対して、バンドサウンドにするにあたりライン等も作り替えられており、緒夢によると原曲と変化を付ける為にもアレンジにはかなりこだわったということです。

 

本アルバムは暗い曲が多い中、一際に明るい緒夢らしい世界観が炸裂してるこの曲。アルバムの中ではひとつのオアシスゾーンかもしれませんが、メンバーには一番最初の段階で今作のアプローチを伝えており、実はこの世界観にも衝撃的な裏を仕込んでおりました。さりげなくこの歌詞のダークな部分を訊いてみた所、返ってきた答えは「こりん星って結局どうなった?」と。いやぁ正直1番、怖いっす。

 

11.「あいどるるる」(作詞:竜崎轍・羽白麗緒夢 作曲:羽白麗緒夢)

 

緒夢の製作したキュートなエレクトロ・ポップナンバーに、自分が毒ありまくりなテーマを放り込んだことで真っ黒なアイドルナンバーが爆誕しました。実はこの曲、緒夢が初めてアルバム制作に参加した2023年の選曲会にて度々提出していた楽曲であり、美香ちゃん以外は全員は1度デモを聴いたことのある楽曲でした。緒夢にとっては思い入れのある楽曲だったことは当時現場にいた美香ちゃんを除く3人が知っていたため、3人はこれでいいのかと緒夢に何度も問いかけた中、「いいねぇ!」と乗り気であり、晴れて音源化となります。

 

最近のアイドルソングの中でダークな楽曲を観ていると、「ファンとの関係」や「メンヘラ・依存」といったモノがありますが、その骨組みから飛び出したダークなアイドルソングを製作したいと考えた結果ここでも「Let's天才てれびくん」ネタが登場、番組内のキャラクターの中から仲良し2人組のるるとこまちまちこに注目して世界観を組み立てていきました。

 

タイトルは「あいどる・るる」と「アイドルルール」のダブルミーニングであり、緒夢によって命名されました。歌詞の骨組みを自分が考え、表現等に緒夢のアイデアを加えました。ユニットアイドル「あいす*えんじぇる」のるるちゃんが主人公であり、ずっと相方のまちこちゃんとアイドルを続けていく所からはじまります。しかし、ある日契約違反でまちこちゃんが突如解雇、最後の挨拶も出来ず突如始まるソロ状態にショックを受けつつもそれでもるるちゃんはがむしゃらに頑張る中で、離れていくファンやどんどん小さくなる箱など、目で分かる逃れられない現実に直面してどんどん病んでいくという1人のアイドルの転落人生と現実的な闇を描いた問題作が出来上がりました。

 

12.「遺書(2026/09/08)」(作詞:竜崎轍 作曲:キムラナオキ)

 

タイトルから、遂にここまで来たかと思わせる1曲ですが、決意表明の1曲でもあります。比較的ラフでセッション重視に振り切っていた本作のキムラナオキの楽曲達。しかし、この曲は原曲を創り上げてきた瞬間から自分と歌詞テーマを共有して、本作の重要な立ち位置の楽曲にするために試行錯誤を続けていきました。このアルバムの総括的な立ち位置にしたいから、敢えてのベタベタな王道バラードを製作してくれとお願いして、このような壮大な世界観になりました。

 

歌詞はまさに遺書という内容であり、自分の胸の内を吐き出しながら死んでいく様を描きます。これまで幾つかの曲でやってきた死生観及び、この令和の世を生きる意味を、この曲に過去最大にやりましたが、未来の楽曲達のコンセプトが決まってきた中で、引きずりたく無く、ここで区切りをつけたかったという意図もあります。

 

なので、この「遺書」というタイトルをこの段階で使ってしまうことで今後このような心境になっても同じ手を使わせないという意志表明でもあるんですよね。

 

13.「元茶の間戦士超次元帝国に帰る」(作詞:竜崎轍 作曲:由奈美香)

 

最後の最後に本作初登場となる美香ちゃんの楽曲。前作から流れるように辿り着いたこの世界はまさに本作のラストに相応しいナンバーですね。どんよりとした日常を感じさせる8ビートのロックサウンドからキムラ氏のピアノソロを挟んでスペイシーな空間へ辿り着くという歌詞と関連したストーリー性のある世界観となります。

 

美香ちゃんの曲は本作ではこの曲のみの採用になってしまいましたが、元々は2曲採用する予定で進んでいました。しかしながら、なかなか思ったように形にならず難航していたところ、居合わせたキムラ氏がピアノソロをねじ込んで、無理矢理2曲を繋げるアイデアを実行しこの形になったのです。よって、引き継ぎ方式で美香ちゃんからデモを預かり編曲をキムラ氏が中心となって行なわれました。

 

此処では最後の「Let's天才てれびくん」ネタが登場。此処では地球を救う為にミッションに参加するテレビの視聴者を指す「茶の間戦士」と、番組の悪役でもある「超次元帝国」が登場します。自分はかなりの番組のファンだったため、マニアックなワードも多く含まれていますが、この方の記事を読んで頂ければ、理解できると思います。

 

歌詞は、10年前でもある2016年は茶の間戦士として地球を救うためにリモコン片手に無垢に戦っていたけれど、10年後になる2026年現在はこの世の不条理に直面し、あの日脅威から救ったはずの地球に裏切られたと察した主人公が自殺するまでの道のりを描きます。樹海へ向かう最中、あの次元ホールを見つけた主人公は、懐かしい記憶と照らし合わせ一か八かに飛び込んでみると、番組内では全貌が明かされることがなかった超次元帝国に繋がっており、今や主人公は「超次元帝国清掃課パラダイス銀河係」の女係長へ成長したのです。命日になるかもしれなかった日に運命の悪戯によって、超次元帝国で新しい人生を送るというというファンタジアな内容で本アルバムは幕を下ろします。人生を自殺では無い方法で終わらせるにはどうすればいいかと考え抜いた中で、自分なりのハッピーエンドを描いてみました。

 

 

いかがだったでしょうか。せっかく頂けた絶好な機会、まずは過去最高に真っ暗にやらせていただきました。なんどもいいますが、このアルバムは殆どの人には刺さりませんが、闇を抱えた一部の人にはとことん刺さるそんなアルバムを目指して制作しています。是非とも一部の人にブッ刺さって欲しいですね。

 

人生何が起きるかわかりません。明日もしかしたら、自分達が生きているなんて保証はどこにもありません。こんな世界の中で今を生きれていることは奇跡そのものだと思うのです。なので、やりたい事を先延ばしせず、目の前にある日々を後悔することなくお過ごしください。

 

来年も新曲やアルバムをリリースする予定でございます。果たしてD-ZAKKIはどこへ向かっていくのか、いち自分も非常に楽しみであります。今後ともどうかよろしくお願いいたします。

 

参加メンバー

 

・D-ZAKKI:Produce・Arrenged

 

「D–ZAKAKI」メンバー

 

・竜崎轍→ESP

・ウタ寧3K→Guiters

・キムラナオキ→keyboards・Guiters

・羽白麗緒夢→Bass

・由奈美香→Drums

 

additional musicians

 

・初音ミク→Vocal

 

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