こんにちは
自然の仕組みに沿ったアプローチで
我慢も無理もせず
心身の機能を高める
Brilliant Life
横山可奈です
子どもを授かりたい！
そう思っている女性の多くは
食事に気をつけたり
運動をするようにしたり
何かしら
健康のために頑張っているのではと思います
そして
その頑張りがストレスになってしまうことも
珍しくありません
助産師として
ストレスを感じて苦しんでいる方に多く出会っただけでなく
私自身もそうでした
ストレスに感じるほど頑張らなくていいって
頭ではわかっていても
妊娠のためだから
仕方ないと思っていました
では
せっかくの頑張りを
ストレスにしないためには
どうしたらいいのでしょうか？
それは
「自分の心身の反応をみること」です！
なぜなら
頑張りがストレスになっているときは
「からだにいいこと」を実施できたかどうか、に
気を取られているからです
どういうことかというと…
「からだにいいこと」の情報は
たくさん入ってきます
〜を食べたほうがいい
〜は食べちゃダメ
運動はこうしたほうがいい
からだを冷やさないためには〜をすべき
妊活中は〜は避ける
etc
「したほうがいいこと」はどんどん増えていきます
生活の多くの場面で
自分がしたいようにするのではなく
これもしなきゃ
あれもしたほうがいい、と考えることは
とてもエネルギーを使うので
それだけでも疲れます
その上
全部を思うように実施することは
ほぼ不可能なので
〜ができなかった
〜もしたほうがいいのに、できていない
といった
「できないこと」が頭のどこかでいつも気になると
そこにも
エネルギーを消耗するので
ますます疲れます
食事や運動に気をつければ、気をつけるほど
エネルギーを消耗していたら
それはストレスですよね
ストレスを抱えたまま
心身の機能が高まることはあり得ません
そもそも
「からだにいいこと」を取り入れているのは
心身の機能を高めたい
より健康になりたい
といった理由からのはずですよね！
もし
食事や運動に気をつけることに
ストレスに感じたら
体の調子はどう？？
からだも心も軽やか？
鏡に映る自分はいい表情してる？etc
自分の心身の反応に
意識を向けてあげてみてくださいね
そして
自分の調子がよくなることを選んでいきましょう！
このブログでは
◆月経痛やPMSといった体調の不調や
モヤモヤ、イライラなどを根本解決するには？
◆無理せず日常でできる心身の機能を高めるヒント
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