こんにちはキラキラ

ブリリアンス心理学コーチ養成講座生
入絵はる香ですニコニコ




下矢印少しずつ自分史を振り返ってみてます


中学生のときに

勉強をみてくれた祖父が

大学の入学式に

駆けつけてくれました照れ




大好きな祖父に

晴れ姿をみてもらい

うれしかったのですが




学長の挨拶で

打ちのめされます



「この中で生き残れるのは

   ほんの一握りです」



ガーンガーンガーン




もう

戦いの世界

でした…






同じ学科の仲間は

画家の娘、

建築家の娘、

医者の娘、

弁護士の息子


圧倒的に

ヒエラルキーの上部にいる人たち





かたや

会社員の娘のわたし






話をしていても

何もかも

世界が違いすぎて



優秀な人ばかり

自分をしっかり持っていて

まばゆすぎて






自分には何もない


わたしは何もできない


ダメなわたし




周りと自分とを比べて

「ないない人」

になっていました





そして

劣等感高まりすぎて汗


胃腸炎やら何やら

体調不良をよく起こしてました







それでも

研究はおもしろく

ゼミ発表に集中したり

フランス、スペイン、ベルギー

ヨーロッパのアートを巡ったり

世界が広がっていきましたキラキラ








卒業が近づきましたが

大学院を目指す人が多く

就職する人はまれでした





わたしは

やはり



自分は研究者向きではない

そこまで才能も実力もない

ないない思考から

就職の道を選びました







就いた仕事は

教育系




段々と仕事に慣れて、

習い事をしたりで

プライベートも充実しアップ


わたしが上司に認められ

色々と

仕事を任されるようになってきた頃から…

同期の嫌がらせが始まりました





仕事の邪魔もだけれど


わたしのあることないことを

周りに言いふらして

自分に利益が回ってくるようにしていたり


キツイ冗談でからかってきたり


彼を横取りされそうにも不安不安不安





完全なる

競争の世界

自分で創り出していました





当時は

そんなことには

全く気づく由もなく


ただただ

「なんで?」

「どうして?」

苦しい日々でした







ただでさえ

遅くまで仕事をした疲れと

同期からの嫌がらせとで

気持ちが滅入って帰宅するのに

(その頃はまだ実家にいました)





遅い夕飯を1人で食べながら

母親からお小言を聞く毎日



母親の思った通りの人生を歩まない

わたしに対しての怒りを

ぶつけられてました







そんな中なので

当時お付き合いしていた彼から

プロポーズされていましたが



親からの猛反対にあい

結局うまくいかず





母親と大喧嘩の末

一人暮らしをはじめました







一人暮らしの部屋で

初めて目覚めた朝、


とてつもない

解放感


そして

わくわくを感じたのを

今でも覚えています




……続きます





コーチ養成講座生として

日々邁進中ウインク



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